Sweepin' Poet Blues

Sweepin' Poet Blues

ビート詩を書いてます。歌詞や音楽評論も書きます。

電柱の電線に二羽の烏がとまっていた

つがいなのかな

しきりに嘴でキスをしていた

仲がいいつがいの烏だと思った

この町にも超現代化の波が打ち寄せ

近所に新しい道路ができるらしい

道路ができると車の騒音で五月蠅くてしょうがない

静かなこの周辺も一変する

烏の旦那かかみさんが飛んで行った

残された一方はカアーカアーと鳴いている

戻って来てというように

電柱のてっぺんに登った

そして十分後くらいに飛んで行った

そんな光景を見ているうちにぼくは心休まった