「桜のような僕の恋人」
NETFLIX FESで紹介。
登壇したのは、中島健人君、松本穂香さん、中川栄洋監督。
正面ステージから登場の三人。
健人君はすぐにステージ上の桜の花びらを手に取っていた。
この作品に出会ったきっかけは。
本の中で恋愛したくてさがしていたのが、表紙がステキで綺麗だったのがこの本でした。
最初に本を読んだ時に、びしょびしょになるくらい泣きました。
こんなになるのは生まれて初めてだなと思いました。
監督はこの作品をやるきっかけとなったのは。
僕の方に話がNETFLIXでやりませんか。という話が来ました。
NETFLIXで映画が珍しいと感じ、新鮮に感じた。
僕もぐちょぐちょになるくらい泣きました・
配役はどんな風にしましたか?
プロデューサーの方から、健人君がこの本好きらしいんだ、ということで、愛してくれる方がいいな、と思い声かけさせていただきました。
頭で考えるんでなく心で感じる、作品。
ただの青春ラブロマンスでなく、生きるってどういう事なんだ、愛するってどういう事なんだ、背筋が正される色んな角度から考えさせられる作品です。
この監督の気持ちを、健人君は満足のいくような演技で取り組んでいたんでしょう。
映画に取り組んでた時は、会えない時も美咲の事を考えてました。
健人君がキラキラオーラを消してくれてたので、ホントに晴人の事を好きでいられました。
脚本が特殊で、晴人と美咲が別々の台本だったということです。
監督は、あー2人はあーなっちゃうのになと思ってました。
ENDロールの瞬間が大事なシーンのようです。
運命を変える大切な出会いは?
ジャニーさんです。
僕の映画を観てくれた時に、「youは役者だね」と言われた時にすごく嬉しかったのを覚えてます。
もともとこの作品の大ファンだったので、この作品に出られることを感謝しております。
一瞬一瞬の時間を改めて大切に思える、そんな映画になってると思います。
今、目の前にいる人、これから出会う人をそんなすべての方をもっと愛そうと思えるようになると思います。
桜のような時間を皆さんにお過ごしいただきたいと思います。