今回は有名監督3人もにインタビュー。
一人目は「アーティスト」でアカデミー賞の作品賞を受賞した監督。
フランス映画で初の受賞。
ミシェル・アザナヴィシウス監督
白黒サイレント映画で受賞。
フランス映画はセリフが多すぎることもある。
サイレント映画は観てる人が自分で物語を膨らませる。
アカデミー賞受賞後はスペシャルカードをもらった。
変わった映画で受賞したから、いまだに変わった映画を撮り続けていられる。
僕もスぺシャルカード欲しいな。
「カメラを止めるな」のリメイクをとったそうで、キャストに日本の女優さん(竹原芳子さん)を使った。
マーティン・キャンベル監督
アクション映画で有名で「007」の監督
よくインビューを受けてくれたと思う。
健人君と言う青二才にバカにせずにキチント接してくださるのは凄いね。
派手なアクションを見せることが目的ではない。
CGでいくらでも出来るが観客は気づく。
60M~飛び降りたり。
最もその監督が能力に驚愕したのは、アントニオ・バンデラス
生まれつきの才能。
アクションシーンの後アントニオの手が血だらけだった
俳優になるために生まれてきたんだろう。
この監督に言われるような俳優はなかなかいない。
ヨキム・トリアー監督
スケボーの世界チャンピオンの監督もいた。
なぜ転身したんですか?という質問に「骨を折り過ぎた」
健人君は大笑い。
「私は最悪」で世界の映画祭に接見
浜口雄介監督と会い、自分との共通点を見出した。
日本のマンガに大きく影響を受けた。
「大人になるという事は」
という質問に
「いい質問だ、スケールの大きな質問だ」
答えは今も探し中だ。
「自分を好きになる事が大人になる事かもしれないね。」
映画の未来について
ミシェル・アザナヴィシウス監督
配信と劇場の未来
配信と劇場型では作り方が違う
マーティン・キャンベル監督
映画技術の未来
CGの質とか相当クオリティーが高くなるだろう。
でもアクションは監督、振付師がつくるもの
ヨキム・トリアー監督
映画の変化
監督の目指す未来
コロナ後は映画館へ行く人が増えた。
配信系とは違うものを観るため。
最後に健人君
名カントクは映画の場所を選ばない!
短い時間だったけれど、これだけのボリュームのお話は凄いことですね。
編集されてるからもっともっと沢山のお話をしたと思う。
健人君のインタビュー力は凄い!!!
wowowさん凄いです。

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