殺人の門 上下 /東野圭吾



幸せになろうとすると必ず現れる男

そして必ず不幸が訪れる

そんな男をなぜ殺せないのか


旦那が先に読んで『面白い!』と太鼓判

楽しみに読んだはいいものの

胸糞すぎる

イライラするのに読む手が止まらない

1日で上下巻読み終えた

それくらい続きが気になるし眠くなることなく読んだ

さすが東野圭吾…


ミステリーというより

人間のドロドロ

依存


ひどい目に遭わされてるのになぜ離れられないのか

なぜ決定的な場面で信用してしまうのか


読み手としてはもう先が読める展開ばかり

絶対こいつだよ?騙されるなよ?

それなのに騙される主人公

なんでだよ!

でもそれ以上にゾクっとするクライマックス

恐ろしい執念


主人公は殺人の門を越えられたのか?


私は胸糞すぎてもう読みたくない観たくない

旦那は絶対に映画観に行くって

コレを映像化したらどうなるんだろう

長々と続いた子供の頃の話は端折るのかな