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音楽王国 Turntable Connection

あれも聴きたい!これも聴きたい!もっと聴きたい!!もっともっと聴きたい!!!

恐ろしく繊細な曲調、感情を揺さぶるボーカル、開放弦を活かした編曲が冴えるギター・プレイ・・・

カナダのシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルの’71年リリースの初期フォーク時代を代表する名盤 ”Blue”(ブルー)から、美しい名曲 "A Case of You"(ア・ケース・オブ・ユー)

"A Case of You"
(ア・ケース・オブ・ユー)  Joni Mitchell  (G:James Taylor) 1971

from her 4th album ”Blue”(1971)*試聴
compilation album ”Misses”(1996)*試聴 & Box Set ”Joni Mitchell the Studio Albums 1968-1979”(10CD 2012)*試聴
歌詞  歌詞・コード①  歌詞・コード②  歌詞・コード・イントロTAB譜  TAB譜①(チューニング:E A D A A E)  TAB譜②(チューニング:D# G# C# G# G# D#)  Guitar Pro(DL)

最初のライヴ盤 ”Miles of Aisles”(マイルズ・オブ・アイルズ)収録のヴァージョン・・・

"A Case of You"(ア・ケース・オブ・ユー)  Joni Mitchell  Live in 1974

from her 1st live album ”Miles of Aisles”(1974)*試聴

この種のコンピ作品では奇跡的傑作 ”A Tribute to Joni Mitchell”(トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル)収録の プリンス(1958-2016)による名カヴァー・ヴァージョン↓

"A Case of You"(ア・ケイス・オブ・ユー)  Prince  2007

from Various Artists' compilation album ”A Tribute to Joni Mitchell”(2007)*試聴   歌詞


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original up date : 2010-04-04 07:00:00 (今回動画追加&リンク先追加)
音楽を楽しんでいく上で極力オリジナル・アルバムを重視するのだが、時代の幸か不幸か、そうとばかりいかない場合もある。後から遡ってオリジナルに辿り着き、自分にとってのリアルタイムを再現した(と思い込める)場合もある。だが最初に接した作品がオリジナル・アルバムでないにも拘らず 、あまりに圧倒的で出来すぎ君だった場合、そうはいかない・・・

米R&B・ソウル・ゴスペル・ポップ・シンガー、サム・クック(1931-1964)の’85年リリースの名ライヴ・アルバム ”Live at the Harlem Square Club, 1963”(ハーレム・スクエア・クラブ1963

前提条件として、「サム・クックはモダンソウルの偉大なソウル創始者の1人であり、ゴスペルの主要なシンガーでもある」(デイヴ・マーシュローリングストーン・レコードガイド」 講談社’82発行)ということなのだろう。それまで耳にする機会もなかったが、私が知るずっとずっと以前から彼は故人であり、既にして偉人であった。以降の音楽ファンは、そういう設定上で彼を捉えることになる(と思う)。私の前知識は、音楽本から得たものとブライアン・フェリーふにゃふにゃカヴァーソング "ワンダフル・ワールド" 1曲だけ。そんなものは、クックの音楽には全く関係ないといってよい。実のところ今作がリリースされ初めて聴いたのが、私のサム・クック体験だった

5. "Twistin' the Night Away"
  (ツイストで踊りあかそう) Sam Cooke 1963-01-12

from his posthumous live album ”Live at the Harlem Square Club, 1963”(1985)*試聴, 4CD Box Set ”The Man Who Invented Soul”(2000)*試聴 & ”One Night Stand: Live at the Harlem Square Club 1963”(2005)*試聴
歌詞  歌詞・コード①(Capo 2)  歌詞・コード②  歌詞・コード③(Capo 2)

ポップなヒット曲満載の大スターという側面を考えると頷けると思うのだが、それまでの多くのファンの方々からすると、今作は意外で偉大な異色作という位置付けなのかもしれない。当時、この盤は大変な驚きをもって迎えられた。万人(白人)向けパフォーマーによる、アナザー・サイド(黒人向け)全開の生々しいライヴ盤

ただレコーディング・キャリア上こうした面を強調してないだけで、クックは熱いステージを多くこなしていたのだろう。地の利が乏しければ、見えてこない部分もある。R&Bチャートでのクックの支持のされ方から見て、こっちも当然リアルな面だったんだろうなと思えてくる。宣伝上「これ凄いよ!」は有効であるし、濃さを強調するのも納得出来るし、音にも説得力が溢れている。大袈裟な宣伝文句を、軽くクリア出来るケースだったのかもしれない

7. "Bring It On Home to Me"(ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー)

歌詞  歌詞・コード①  歌詞・コード②  歌詞・コード・TAB譜(イントロ)  TAB譜(イントロ)

実際に今作では、真っ黒で熱狂的なパフォーマンスが展開されている。恐ろしくノリノリでマックス・ハイテンション。こういうのがライヴなんだよ!と

熱く饒舌に叫びまくるクックと一体となる観客、そして、もう1人のスターともいえるキング・カーティス(1934-1971)、コーネル・デュプリー(1942-2011)という名手の活躍も素晴らしい。名盤

アルバム全曲(プレイリスト再生)↓

”Live at the Harlem Square Club, 1963”  (1985 Version)

Feel It (フィール・イット)  歌詞
Chain Gang (チェイン・ギャング)
  歌詞  歌詞・コード①  歌詞・コード②
Cupid (キューピットよ、あの娘をねらえ)
  歌詞  歌詞・コード①  歌詞・コード②
Medley: It's All Right / For Sentimental Reasons
  (イッツ・オール・ライト~センチメンタル・リーズン (メドレー) )
  歌詞  歌詞・コード(It's All Right)
Twistin' the Night Away (ツイストで踊りあかそう)  歌詞
  歌詞・コード①(Capo 2)  歌詞・コード②
Somebody Have Mercy (誰かがあわれみを)  歌詞
Bring It On Home to Me (ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー)
  歌詞  歌詞・コード①  歌詞・コード②  歌詞・コード・TAB譜
Nothing Can Change This Love
  (ナシング・キャン・チェンジ・ジス・ラヴ)  歌詞  歌詞・コード
Having a Party (パーティを開こう)  歌詞  歌詞・コード

Personnal:
Sam Cooke – Vocals
King Curtis – Saxophone
Clifton White – Guitar
Cornell Dupree – Guitar
Jimmy Lewis – Bass
Albert "June" Gardner – Drums
Tate Houston – Saxophone
George Stubbs – Piano
(from wiki

結局のところ’86年の名コンピ盤 ”The Man And His Music”(ザ・マン・アンド・ヒズ・ミュージック)と並んで、圧倒的に耳にしたサム・クック作品になってしまうのだ、私の場合。リアルタイムでクックを味わえなかったし、オリジナル・アルバムが1番!と肩入れも出来なかったが、ある種の幸福な出会いと受け止めている


【サム・クック楽曲関連 関連記事】
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Greatest(Ballads Side) / Bee Gees 2009-11-13

original up date : 2013-11-29 20:20:20 (今回リンク先変更あり)


青春ポップロックの傑作、ごあへど・・・

米ハードロック・バンド、ヴァン・ヘイレンの’83年通算6作目となる傑作アルバム ”1984”(1984)収録曲でリードトラックとしてリリースされた、彼らを代表する大ヒット曲 "Jump"(ジャンプ)

ハードロックの枠を飛び越え、ライトハンド奏法によるアルペジオ・フレーズをシンセに置き換えた大胆な試み、キャッチーなリフが魅力を更に加速させる

笑ってしまうぐらい80年代を象徴してしまうペラペラシンセ。今耳にすると安っぽく感じてしまうものだが、ヴァン・ヘイレン楽曲においては、使われ方が実に効果的で一味も二味も違う。有っても無くても構わないアレンジの一部としてではなく、楽曲の軸として使われているのだ。エディの天才は音色選択と抜群のリズム感に遺憾なく発揮され、シンセポップのその他大勢に陥る不幸を微塵も感じさせない

"Jump"(ジャンプ)  Van Halen  PV  1983

from their 17th single "Jump"(1983), 12" single "Jump"(1983), 6th album ”1984”(1983), ”1984”(Remaster 2000)*試聴, compilation album ”Best of Van Halen, Vol. 1”(1996)*試聴 & ”The Best of Both Worlds”(2004)*試聴
歌詞  歌詞・コード  TAB譜①  TAB譜②  TAB譜③  TAB譜(ソロ)  ベース譜①  ベース譜②  ドラム譜  Power Tab(DL)  Guitar Pro①(DL)  Guitar Pro②(DL)  Guitar Pro③(DL)  参考:Guitar Pro(DL)アコギ用

ライヴ映像・・・・

"Jump"  Llive 1994


"Jump"  Llive in Toronto  1995


おまけに、英ネオアコ・バンド、アズテック・カメラ(1980–1995)の’85年EPのカップリングとしてリリースされた名カヴァー・ヴァージョン↓

"Jump"(ジャンプ)  Aztec Camera  1985

from their 10" single "Backwards And Forwards"(1985) & hits compilation album ”The Best of Aztec Cameira”(1999)*試聴(2001)


【ヴァン・ヘイレン 関連記事】
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【エディ・ヴァン・ヘイレン 関連記事】
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original up date : 2010-11-07 (今回動画最新化&加筆あり)