念のために一応書いておくが、断じてキョンシーなどではない・・・
シガー・ロスのシンガー兼ギタリスト、ヨンシー・バーギッソン の’10年リリースの1st ソロ・アルバム ”ゴー”
エレクトロニカと生々しい衝動感が渾然一体となった作品であり、ハイトーン・ボイスによる美しくポップな傑作。
かわいー音色、凝った音の重ねかたと変化に富む構成、極端に躍動的なリズム - これは耳を疑いたくなる程だ! - を共通のトーンとして、上質でポップなメロディ楽曲がひしめき合う。前半のハイ・テンションな楽曲の数々は予想外とも受け取れるが、構わずゴーなのである。
特に今作の聴きどころとなる(と思える)後半6曲目以降は、躍動的なリズムが見事にメロディに溶け込み、突き抜けた美しさとダイナミズムが立体的な音像となり、立ち現れる。そこに複雑(あるいは自然)なエレクトロニカ要素が加えられ、核となるボーカルのメロディと調和する。ラストを飾る名曲 "ヘンギラゥス" の緩やかな美しさは格別だ。
全体を彩るアナログな感蝕とライヴ感も、また素晴らしい。
*紹介はHMV、データはウィキペディア参照、試聴は北米アマゾン可
1. "Go Do"
PV 歌詞 TAB譜(イントロ)
2. "Animal Arithmetic"
歌詞
3. "Tornado"
歌詞
4. "Boy Lilikoi (ボーイ・リリコイ)"
歌詞 TAB譜(capo 1)
5. "Sinking Friendships"
歌詞
6. "Kolniður (コルニーズル)"
7. "Around Us"
歌詞
8. "Grow Till Tall"
歌詞 歌詞・コード(capo 1)
9. "Hengilás (ヘンギラゥス)"
おまけに、アコースティック・ヴァージョンを集めて・・・
"Go Do" Acoustic Version
"Boy Lilikoi (ボーイ・リリコイ)" Acoustic Version
"Around Us" Acoustic Version
"Kolniður (コルニーズル)" Acoustic Version