付き合ってすぐに遠距離になり、

毎月帰ってきてくれたり、間で(半分相手のお金で)わたしが会いに行ったりしたけど



一緒に過ごした期間は30日もなかったです。

いるかですイルカ





だから知らない性格がほとんどあると思うし、一回だけ、『お、怒ったぞ』っていうことがありました。なるほどー、こういう時に出るのか、と思いました。







まあでもお互い(一応)一人暮らしで、お互いの家に行ってる中で、向こうが妥協してくれた点や

『一緒に住んだらこうなるかもな』っていうのは見つけ出して話していたので、



なんとなく、住んだときの想像はしやすかったです。




わたしがこれで誰かと住むの3人目だしね。





ちなみに向こうが妥協してくれた点は、わたしは洗濯物を裏返しに洗って干します。そんで畳むの嫌いなので干してあるものから取って着る。

向こうにとっては裏返しがあり得ない人生だったらしいけど、


るーちゃん家が裏返しで干す家だったってことでしょ?俺とは違う生き方なんだっていうのはもうあの時点で覚悟してました。俺がするけど、畳み方は文句言わないでよ。




と話してくれました。畳んでくれるだけでありがとう。






唯一、ずっと不安だったのが2つあって、

『料理をする時間』っていうのがなかったんですよね。相手の出張先に行った時は寮で泊まることができないので必然的に外だったし、わたしの方面の時は結婚指輪、顔出しや両家挨拶等で家でゆっくりする暇がなかった。





ただ、お互いに『食事の固定化』があるっぽいし、平日の朝と昼は自分で済ませてくれるし、わたしのご飯を食べる機会は夜ご飯と休日しかないので、平日は冷蔵庫にいくつか入れておいて適当に食べてねで済みそうな生活スタイルになりそうなので、なんとかなるかなーと思いました。口に合うかは分からんけど。美味しくなかったら自分でしてください。







もう1つは『出張マジック』で、住み始めてから『毎日話す』のができるのかなっていう。多分ない日絶対あると思う。 




ちょいちょい、電話と会った時の差というか違和感というか、電話ではめちゃくちゃいい感じにお互いちょうどいい量で話すんだけど、会うと、なんか生産性のないことしかしない(笑)

電話やLINEで言いたいことはちゃんと伝えていたけど、面と向かって正面で顔を見て話し合いできるのかなって不安でした(笑)




それは俺も思ってたけど、でもそういう不安があるってことは俺の行動や言動がるーちゃんを不安にさせてるんだよね。頑張るね。それか、そういう話し合いの時はお部屋とトイレで電話してみる?笑





多分これまでの恋愛と違いすぎてわたしが考えすぎちゃってるんだろうなってのは分かってます。












本当に、お相手も言っていたけど、これからが本当のスタートです。上半期はほとんどいいとこしか見なかったから、下半期は色んなこと見ていこう。




下半期はお部屋探し、妊活、遠方の親戚へ挨拶回りなど色々あります。目まぐるしい一年になりそうです。