今日は歯医者さんに行ってきました
いるかです
今日の歯医者さん
行くの楽しみにしてたんです。
というのも、
わたしの紹介で母親も同じところに
通ってます。
そんなある日、先に母親がその歯医者さんで働いてる1人の女性から人生相談的なものを受けたそうです
最終の仕上がりを見てもらう院長先生が来る待機時間だけでのお話しだったみたいですけど。
話の内容をまとめると
・いまお付き合いをしている男性が
関東に就職するとのことでついて行こうかと
思っている
・それを母親に言えない
・実家を出たことがない
(おそらく年齢は20代後半)
・今勤めてる職場の人間関係が良すぎて
辞めるのが怖いが労働時間が長いのがネック
(歯医者さんは確かに長いイメージ)
・行動するより、やってもいないことを『こうしてこうなったらどうしよう』と不安ばかりが募って、結局いまの状況、状態から抜け出せない動けない自分の性格を自分でよく分かっている
これらを、患者であるわたしたち親子に相談する女性も面白いなという話です(笑)
新しい環境に一歩踏み出すことは怖いことだし
悩むのも分かります。でも結局は女性に覚悟がないんだと、わたしは思いました。
その覚悟が出ないのは、
母親が過干渉で頭の片隅に『怖い』という思いがあるから。
過干渉のきっかけになった(であろう)出来事も触りで聞いたけど、
結局、その女性がそこまでの彼氏さんに対する思いや自分の覚悟がないのです。
女性の育ってきた環境と
わたしの育ってきた環境が違うから
考え方も違うし、
女性の話を聞いただけでは
すべては分からないし
安易に『女性の覚悟がない』とは
言ってはいけないと思うのだけど。
『あなたの人生ですよ』っていうのは伝えました。
彼氏について行って
共倒れになったらどうしよう
→いいじゃない、新しい出会いが
向こうであるわよ
(実家から出たら)
貯金ができないですよね。
→いまよりはできないかもしれないけど、
それよりも楽しいが勝つ。なんとかなる。
とかなんたらこうたらうだうだ言って答えてはいたけど←
うちの母親と話した結論としては
『甘い』
その彼氏についていって本当に結婚してまで一生いると思っているの?(まあそのぐらいの気持ちはあってほしいのは分かるけど)
どれだけ大恋愛しても別れる人はいるし、
別れたとしてもあなたは手に職がある仕事を持っていて転職にも困らないし自立できるはず。
母親が怖いという思いもなんとなく
分かるけど、離れられないっていうことは
結局は母親が大事で好きなんでしょう。
でもきっかけを作ったのは自分(女性)だからね。
その母親を説得できるような
『素敵な人です!』
って紹介するような人でもないんでしょう。
(知らんけど)
悩んでいる時間はもったいない。
前を向いて生きていくしかない。
時間は共に寄り添って嘆き悲しんではくれない←
(この煉獄さんの名言ほんとその通りだわ)
(っていうか作者が人として素晴らしい)
周りの人たちにも相談してるっていうけど、
どれだけ相談しようと決めるのは自分です。
その女性はこれからどうなるんだろうかねえ
わたしもこれまで親に恋人を紹介したことないけど、
紹介する時は、イコール結婚する時で
自信を持って紹介するって決めてます。
それこそいままで紹介できるような人たちじゃなかったからね(笑)
立春も過ぎたしこれから春ですし
花見の開花予想も出始めたし♡
早く暖かくならないかなあ