地獄へ落ちたら(中編)

ジョージはゲロを吐くと、その場に座りこんだ。


しばらくして、ふらつきながら立ち上がった。


ジョージが覗きこんだドラム缶の中には、ナント人糞つまりクソが一杯に入っていたのだ


立ち上がったジョージは、もうひとつのドラム缶に近づいた。するとその中には…


見た目がハチミツのようなものが入っていた。ジョージは恐る恐るそれを舐めてみた。



するとそれはハチミツだったので、ジョージはホッとしてハチミツ入りドラム缶の中に入ったのだった。


身体がベトベトになったがクソよりはマシだと思った。

次回に続く

地獄へ落ちたら(前編)

この話しは実話です。じつはあまりしられていないけど、ドラム缶地獄というのがあります。



2人の男が生前の業により 地獄へ落ちたのだが…


1人はジョージという若者で、もう1人はブランドーという老人であった。



地獄の鬼が2人に対して、 「ここから100メートル先にドラム缶が2つある」と指さした。


さらに「ここからあそこにあるドラム缶まで行き、1人ずつ好きなほうに入れ」と指令をだした。

あまりに不公平な話しだ

若者と競争して老人が勝てるわけがない。


しかし拒否することもできなくスタートした。


やはり圧倒的な差がつきジョージがドラム缶まであと少しの所に来たが、ブランドーは死にそうな表情(すでに死んでいるが)で後方を走った。



勝利を確信したジョージは歩きながらドラム缶の目の前まで来ると、異臭を感じドラム缶を覗くと突然ゲロを吐いた。



一体どうしたのだ…


次回に続く

入れてみろ

ある小学校での話しである

男児が授業中立ち歩き、机にあった女の子の筆箱をなんと…




男児は、ニヤリと笑うと筆箱を奪ってバンツの中に入れて尻にある筆箱を揺らしながら教室内を走り回ったのだ。


女の子は悲鳴をあげると担任は男児に席に座れと怒った



男児は走るのを止めて、担任に歩みよっていった。



担任は筆箱を返して、席に戻るように指示した。



男児は不敵な笑みを浮かべ「いやだね」と言い返した。


担任は持っていたチョークを男児に見せて「これを口の 中に入れるぞ」と言った。



男児は「やれるもんならやってみな」と言い返したその時…



教室内で悲鳴が上がった。

悲鳴は隣のクラスにまで聞こえ、隣の担任が駆けつけて見ると、なんと男児の口の中にチョークが三本!?入っているではないか～


男児は呆然と立っていた。