ハチミツ入りドラム缶の中に入ったジョージから遅れること3分、ブランドーがようやくドラム缶近くにたどり着いた。
ブランドーはジョージが入ったドラム缶の脇にある クソいりドラム缶によっていった。
ブランドーは悪臭に倒れかけたが、必死に立ちながらドラム缶の中を覗きこんだ…
すると、やはりそこにはクソが一杯になっていた

「ウギャー


」とブランドーの叫びがひぴきわたった。
ブランドーは必死にドラム缶から逃げて行ったが、鬼に捕まりドラム缶に放り込まれた。
ブランドーは意識をうしなっていた。
それから3時間が過ぎたころ、鬼が2人に「ドラム缶から出ろ

」と命令した。
ジョージはハチミツで身体がベタベタして気持ち悪かった。
ブランドーは辛うじて精神崩壊からのがれたが、クソまみれの身体の周りを、ハエがたかっていた。
鬼の前に2人が並ぶと、鬼がニヤリと笑って一言言った。
「お互いに身体を舐めあえ

」と… 完