はい。

はじめました。

 

某セミナーに触発されたのと

自分のお店shishaCafe Mulholland Driveが少しでも広く世間に知れ渡ればと思い

実に数年ぶりにブログを書いてみました。

 

 

 

 

ブログを始めるにあたって

SNS系のリンク整理とか基本情報の整理がなかなか煩わしくて

本編のブログは後日にしちゃおうかと思いましたが

興が乗ってきたので深夜3時ですがちゃんと書いていきます。

 

投稿していく内容は今まで読んできた本(おもに小説)の感想を焦点を絞っていこうと思っています。

読書家を名乗れるほどの読書量はありませんが、人並みに活字に触れてきている自負もありますし、

読んだ物語を感想形式でもアウトプットしていけば読んだ本の事も忘れにくいのではないかと思い始めた次第です。

個人的な備忘録の意味合いのブログになりますし、感想や本のジャンルもかなりの偏りもありますので

 

おすすめの本を探して奇跡的にこのブログに辿り着いた方ミラクルな方は、

株式会社オンデーズっていう面白い事やっている会社の事と

渋谷にあるシーシャカフェマルホランドドライブの情報だけ頭の片隅に置いてもらったら

おそらく貴方のブックマークにあるであろう、Amazonのページを開いておすすめの本を探してください笑

 

 

さて、本ブログ一冊目の私の既読本紹介はタイトルの通り

貴志祐介著

「新世界より」 上・中・下

講談社文庫

 

 

 

この作品はアニメやコミック化もされていて、知ってる人も少なくはないと思います。

「悪の教典」も貴志祐介の作品ですね。

新刊の時に買って読んだので10年くらい前に読んだ本ですが。

 

世界観の奥深さとストーリーの引き込まれる展開、明らかになる衝撃の事実に

読んでから10年たった今でも結構しっかりと内容は覚えています。

語彙力の無さが露呈しますが

めちゃ面白いです。

 

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力」を得るに至った人類が手にした平和。念動力の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた…隠された先史文明の一端を知るまでは。

(BOOKSデーターベースより)

 

物語は主人公の書いた手記という形で進行していて、上、中、下の3部作

世界観はいわゆるSFもの

1000年後の日本が舞台で、人間は超能力を持って生まれ、イメージするだけで巨大な岩すら容易く宙に浮かすことも出来るが

徹底した管理下において、「攻撃抑制」と呼ばれる幼少期に植えつけられる概念がその超能力を人間に向けて使う事を考えることすら無くし、それでもなお力を振るおうとすれば激しい頭痛に見舞われ「愧死機構」の発現により命を落とす事となる

 

そして、この物語の日本にはもう一つの種族が存在する。

「バケネズミ」と呼ばれる二足歩行し、人語を解する人間サイズのネズミ

彼はは人間が住む土地から離れた所に独自のコロニーを形成し、人間に使役されてくらしている

人間はバケネズミに対しては超能力を振るう事が可能であるため、バケネズミも人間の超能力を恐れ、

あたかも人間を神のように崇めているが、本心では異なる節が多分に見える

 

ことの発端は主人公たち子供たちだけで夏のキャンプに出掛けた時に先史文明が遺した

「国立国会図書館つくば館」の端末機械である「ミノシロモドキ」と遭遇したことで

攻撃抑制を持たない「業魔」と呼ばれる病と

愧死機構を持たない「悪鬼」の正体を知り

超能力がもたらした文明の崩壊、そして現在の社会が作られた経緯といった、禁断の知識に触れてしまう。

(Wikipedia参照)

 

物語が進むにつれ徐々に明かされる事実

なぜ人間は超能力を手に入れたのか?

業魔と悪鬼の正体、バケネズミの反旗とバケネズミとはなんなのか?

先史文明が滅びた理由など、全てが解き明かされた時なんとも言えない複雑な気持ちになった小説でした。

 

出来る限りネタバレを避けて表現してみましたがウィキ見ちゃうと結構ネタバレしちゃうんで要注意です。

全部読み終わって物語の真実を知って頂いた方がおすすめです。

 

おススメ度は★★★

※五段階評価

※感想には個人差があります笑