九州ワイナリーと言ってました4日目の続きです。。
西里駅に来た。
熊本駅から博多方面に3駅行ったところです。
西里駅前に立派な建物があった。
熊本保健科学大学。
大学を通り抜け、しばらく歩く。
この階段を登ると。
フードパル熊本。
フードパル熊本の案内図
県下のいろんな食品会社が出店しています。
きれいな所ですね。
バラのシーズン。
外国の公園みたい。
フードパル熊本はきれいな施設です。
ただ、人がいない。
お店や体験施設の看板は出ているけど、開いているところは少ないようでした。
食品売り場は活気がありました。
永田パン(熊本のパン屋さん)経営のレストラン。パン食べ放題です。
熊本ワイナリーの店内。
残念ながら試飲はできませんでした。
お店の人からワイナリーの説明をしていただきました。
フードパル熊本は、テーマパークというよりも、食品関連の工業団地を一部来客者向けに作り替えたもののように、おもいました。
建物の中では、製造施設、事務棟、倉庫らしきものがあり、社員の方々が働いているようでした。
西里駅に戻ってきた。
無人駅です。
JR九州では、無人駅が多く、ワンマンカーも多いです。運転手さんは運転に集中していて、無人駅でも乗降客への改札業務は行いません。
代わりに、不正乗車が見つかった時には罰則を課されるという看板をあちこちでよく見かけました。
車内放送でもよく繰り返されていました。
改札業務をしっかりやって不正乗車をさせない方式と、注意を促しておいて、不正者をきちっと罰する方法の、2通りのやり方があるのですね。
今度は熊本駅から久留米に向かいます。
くまモンともここでお別れ。
九州新幹線 さくら号
さくら号では、座席数は横に2席ずつ4席です。
のぞみやこだまは3席+2席で横に5席です。
さくらは少しゆったりしています。
さくら車内。
すだれのブラインド。
以前九州によく出張をしていた私は、このすだれを見ると、九州に来たんだという感激がひとしおです。
久留米駅。
居酒屋に入り、やきとりのハツ(心臓)を食べました(左)。
心臓の串焼きをハツと言うのは、昔、久留米医大(久留米大学医学部)の学生が、ドイツ語の心臓という言葉からとって、ハツと呼ぶようになったという説があります。
学生さんだし、気取ってますよね。
そんな小ネタをひねる私も旅先で少し気取った気分です。
(4日目終わり)