紅葉がまだ残る京都を歩きました(12月11日)。
四条烏丸からスタートです。
右手の木札は、明倫舎跡(明倫小学校旧正門跡)
左手のお店は、KYOTO 1er BAKERY MARKET(京都の人気ベーカリー10店舗のパンを売っている)
名代あつもりそば
竹邑庵太郎敦盛
もりそばを熱いまま出すので、あつもりそばという、ダジャレなのですが、美味しいので私は好きです。
平敦盛は一ノ谷の戦いで16歳で命を落としました。
敦盛は今も日本の伝統芸能やそばやラーメンとして、今もその名は生きています。語源は違うのかもしれませんが、スポーツニュースでも生きている。
あつもりは永遠のヒーローなのです。
烏丸通を北に上ります。
菅原天満宮。
管原道真の生誕の地です。
有栖館。
京都御所の敷地内にあった旧有栖川京都旧邸が烏丸通を隔てたここに移築されました。
ザ・パレスサイドホテルが無くなってい た!
東京にいた頃たびたび泊まってました、残念。
調べてみると、マンションになるようです。
護王神社。
和気清麻呂と妹の広虫を祭ります。
九州に向かう清麻呂の足が萎えて動かなくなった時に、山の中から猪の大群が現れ、清麻呂を無事進んでゆくことができたという故事にならい、猪を祀っています。
足腰の守り神としてご利益が得られます。
烏丸通をさらに北上すると、京都ガーデンパレス。
ここは無事に営業していました。
その先の、京都平安ホテルは・・・閉館になっていました。
コロナ禍の爪痕はあまりに大きいです。
烏丸丸田町を東に曲がると、同志社大学前。
このあたりも文化遺産の宝庫です。
ここは二條家邸跡。
鴨川を渡る。
下鴨神社に入る。
下鴨神社は、京都市街の北部にあるのですが、比較的遅くまで紅葉が見られます。
下鴨神社の摂社の河合神社に入った。
お正月の準備がもう始まっていた。
賽銭箱をこう書くのもいいね。
下鴨神社を出て、本日の晩酌場所がだんだん近くなってきた。
琵琶教室。
ビルの中のお寺は多くなったのですが、この寺はなにかの店舗みたいですね。
今晩の晩酌場所のお店の扉。
今回は謎の店です。
(終わり)