山本さんはきっと、霞を食べて生きている。
初めて見た時から不幸を背負って歩いているようなオーラを放っていた。
何をどうしても原因はわからず、、
私はとにかくとっとと離婚しちゃえ!とずっと思っていた。
ある時道を教えるために、2人きりになった。
骨が歩いているを体現している山本さんに私は、傘を持たせて、相合傘をしてもらい道案内をした。
その時、私も親が離婚していること、苗字は変えなくても良いんじゃないかという話をした。
それから山本さんは私を見つけると、笑顔を向けてくれる。私も山本さんに、最近ひどい便秘なんですとどうでも良いことを打ち明けたりしてた。
山本さん、今でも霞を食べているだろうくらい細くて、今後どのようになってしまうのか心配です。
最後別れる時、妹みたい...娘みたいだと思っていた。お母さん可愛くて仕方ないだろうな、離さないでしょ?素で察してくれて、明るくて、笑顔を向けてくれてありがとう
ともったいないくらいの素敵な言葉をくれた。
人生色々ある。
突然、体調不良になってしまって、どうして良いのかわからない時、支えてくれるのは周りの人。
どうか霞以外も食べられるようになるといいな。ゆっくり体調が戻るといいな。
また会えた時、太っていると良いな
と思う。