NYA

NYA

NYAにゃあ


友達について夜考えると、
闇に飲み込まれそうなときがある。

友達とは一体....

あんなに仲良かった子と今こんな風に付き合わなくなるなんて思ってもみなかった。

彼女は私にとって分身で、全てを理解してくれる友人だった。私はなんでも彼女に話した。
でも環境というものは残酷で、私と彼女を引き裂いた。

きっと2人の思いが続いていれば、環境なんてものに左右されずに同じ関係が続いたかもしれない。
けど、あまりにも違う環境が、私たちをそれぞれ飲み込んで、違う世界の人間としてしまった。

それを理解して、別の国の人として再び出会えたのは、随分と経ってからだ。

その時、私は会わなかった時間を受け入れて、どっこいしょ、した。
大分、時間を、想いを背負い投げをした。

そこまでするほど会いたいのか?話したいのか?と言えば、別にそうではない。

けど、きっとずーーーーっと先に過去を振り返った時、彼女は紛れもなく私の大切な人なのだ。


目の前で笑う彼女は、昔の笑顔のまま、少しシワは増えて、なんなら久々に会ったときに、おい老けたな!なんて言ってしまって笑い合った。


昔みたいにずっとは話せない、ずっとは居られない。数時間が限度。

それは各々が歩んできた時間があるのだから、当たり前。

そう思ってからは楽になった。



久々に会うと、何を話せば良いの?って思ってしまうそこのあなた。

自分自身のままでいい。別に話さなくてもいい。

会えば不思議と話せるもの。


、と自分を鼓舞して、さて会うか。