喜多院
きたいん
令和5年師走の川越寺社めぐり
喜多院です
喜多院の山門です
何でも寛永15年に川越大火と伝わる
大火事があったそうですが
この門は焼失を免れたようです…
喜多院最古の建造物だとか
白山権現
神仏習合で白山権現を調べてみると
十一面観世音菩薩を
本地仏とする神様だそうです
山門から見た境内…
手水舎にて
手口を清めます
喜多院の本堂
慈恵堂（大師堂）とも
潮音殿とも呼ばれます
潮音殿の扁額
大師堂ですが弘法大師さまではなく
慈恵大師さまが祀られているんですね〜
大師さまと聞くと
弘法大師をすぐ思い浮かべますが…
しかし
大師さまは…
慈眼大師さまです✨
慈眼堂
むしろ
喜多院で大師さまと言えば
この御方
慈眼大師南光坊天海ですね❗
自分は明智光秀説を信じたい
余談ですが…
amebaブログにも
「神様と会話できる」
「仏様と会話できる」
「亡くなった方と会話できる」
方々がたくさんいらっしゃいます
是非、
天海=明智光秀説
義経=成吉思汗説
信長は本能寺で亡くなったのか
豊臣秀頼は生きのびたのか…
等々…
実際のところどうなのか
霊視や会話して教えて欲しい
知りたいのは自分だけだろうか。
それとも触れてはいけないことなのかな…
おっと
話が脱線しました
こちらは…
小江戸川越七福神
大黒天さま
そして最後に
五百らかんの皆様に…
おおっ❗
素晴らしい❗
参拝させていただきまして
ありがとうございます
思わず手を合わせます
ありがとうございます
御朱印です
□住所
埼玉県川越市小仙波町1-20-1
□創建
天長7年（830年）
□宗派
天台宗
□御本尊
元三大師
□山号
星野山
□寺号
無量寿寺
□別名
川越大師
□札所
関東三十六不動第28番
小江戸川越七福神第3番（大黒天）
川越巡礼も後半になってきました…
さて、次に向かいます
川越大師・喜多院でした
この頃から…
西のお稲荷さんに…
呼ばれていたのかな…
〜令和5年川越寺社めぐり〜
