補陀洛山満願寺
ふだらくさんまんがんじ
靴を脱いで
本堂にはいりました
ここからは撮影禁止…
お堂の中ですが
細長い廊下があり
まるで由緒ある古旅館を
歩いているかのよう…
そうそう
小学校の修学旅行で宿泊した
日光の旅館のような雰囲気でした
七佛薬師や閻魔大王もいらっしゃいます
そして…
四国88
西国33
坂東33
秩父34
188箇所の観音様、仏様が
ずらりと廊下にならんでいます
そしてそれぞれの前に
お砂が入った座布団のような
クッションのようなものが
置いてあり…
そちらを一つ一つ
踏んで行くという感じで
進みました
本来なら
座布団に乗って手を合わせ
座布団から降りて横に移動し
次の座布団に乗って…を
繰り返すのでしょうが…
座布団から直接座布団へ
カニのように横歩きで🦀
一つ一つ踏みしめて行きました
結構時間が
かかりました
そしてお砂踏みが
終わり
寺務所のようなところに
たどり着き…
御朱印をいただきました
女性の職員の方に
書いていただきました
達筆
お堂の外に出ると
そこには…
多くの観音様がいらっしゃいました
七観音石像です
盛りだくさんの
犬吠埼、満願寺…
空をみると不思議な雲…
ズーム
そして三度(みたび)
ピンクニュージンジャー号に
落ち着かね~
暑かったけど
坂東28番27番
滑河から銚子の巡礼を
無事に終えることができました
楽しかったなあ
少し遠出の寺社巡りすると
いつも感じますが
疲れてヘトヘトになっても
帰るときってなんかさびしい…
無性にまた
再訪したくなる気持ちが
こみあげてくるのは
なぜだろうか…
神様仏様の存在が
たとえ目に見えなくても
心のどこかに
アプローチしてくれているのかなあ
そんな感傷にひたりながら
しばらくすると…
爆睡
しておりました
これにて
坂東三十三観音巡礼
滑河銚子編
完結です