櫻田神社
新撰組副長助勤
一番隊組長 沖田総司
十代の頃に沖田総司の小説を読み
沖田や土方、新撰組のことが好きになりました
沖田総司の命日は5月30日と伝えられています。
◻️創建
1180年頃
◻️御祭神
豊宇迦能賣神 とようかのうめかみ
当初は霞山桜田明神として現在の霞ヶ関あたりにあったそうです。1624年に現在の場所に移られています。
現地名は西麻布ですが、昔は櫻田という地名だったのですね。櫻田門の櫻田と櫻田神社の櫻田は同じということです
沖田総司は陸奥国白河藩士沖田勝次郎の
長男です。白河藩の江戸屋敷が今の西麻布にあったようで。櫻田神社は総司が子供の頃から馴染みのある場所だったんですね。沖田家の墓は櫻田神社からすぐ近くの専称寺にあります。
六本木駅５分くらいかな。
一の鳥居を見つけました
社標
参道ですが、ものすごく気持ちのよい
気が充満していました
初めての参拝ですが、大好きになりました。土曜日ですが誰もいなくて独り占めできたのも良かった。
二の鳥居
日光がさして
とても素敵な感じ
拝殿です
ご挨拶をさせていただきました
拝殿横に..お稲荷さんが
お参りいたしました。
総司が労咳で短い生涯を閉じる直前に
黒猫がいて、弱った総司が刀で猫を
切ろうとしますが..もはや体力はなく..
「切れない..」と言ったことが
伝わっています🐱
命日なのでそんなことも思いつつ..
あれれ？
なんとお稲荷さんの前に猫ちゃんが
来てくれました
黒猫ではないけど。
神様のいたずらなのかな？
鳥居のふもとにはもう一匹
別の猫ちゃんもあらわれました
同じような模様ですが、こちらは
老猫のようです。
なんて素敵な神様からの
サプライズなんでしょう！
「寺社で会えた猫ちゃんズ」第３弾に
出演していただきますよ～😆
※現在ネコギレ..いやネタギレです
御朱印です
書置で日付がないので
自分で書きました(下手な字..)
沖田総司が眠る
沖田家の墓がある専称寺です。
参拝はしていません。
山門から本堂が見えるところからの写真です
先日は土方歳三を偲びました。
彼の命日は5月11日になります
毎年5月30日は
沖田総司について思う日にしていますが
今年は参拝をさせていただきました