事件は起きた からの続き。

最終回。

部屋に戻り、帰り支度をする。

荷物の整理も終わり、ロビーに降りる。
待っているはずのメンバーはおらず…。

ロビーで尋ねると
バスはみんなを乗せ、出発したらしい…。

っていうか点呼しないのかよっ。
と思ったものの、旅のしおりを探す。

旅のしおりには添乗員の連絡先と
空港に向かう前に立ち寄る予定になっていた
岬が記載されていた。

探しているうちに気づいた。
旅のしおりを入れていたビニールケースが
ない。

ビニールケースにはパスポートも。

このままではヤバい。
帰国できない…。

この時点では犯罪に関与したことは忘れ、
帰国の心配ばかり…。

ホテルマンがメンバーの泊まっていた部屋を
片っ端から探してくれ、しおりの一部が…。

死体は…⁉️

添乗員の連絡先と岬が判明。

添乗員に連絡してくれたが、
台湾の方らしくホテルの人と会話が…。

フランスを案内する添乗員が
フランス語が分からないなんて…。

タクシーを呼び、岬に向かう。

高速を飛ばすと、前にバスが見えた。

追いつけそうだ。

前が詰まっていたので
車線変更しようとしたら
トレーラーが追い越してきた。

トレーラーが過ぎるのを待つ。

まだ。

まだだ。

まだだ、まだだ。

おい、いつになったらと後ろを振り返ると
まだ2~300mは続くであろうトレーラーが。

タクシーが高速なのに止まる。

前を見る。

おびただしい数のパトカーが…。



という夢を見た。


疲れ取れるかぁ~プンプン