PART2では国に対する洗脳教育の限界、特にそれで実用主義的な性向が強い中国人を変えることは難しいという話をしました。 ここではより根本的な話をしたいと思います。つまり、人間の話。

 

大勢の中国人が日本人に対して持っているイメージは大体:

1.変態

2.侵略者

3.AV(そう、あのAV)

4.アニメ、ゲーム、車作りが上手

5.可愛い、、、けど変態

 

これは完全に偏見(偏った見解)ですよね? 人間としてみてないすよね? これはQ1で書いたように人間同志という共感が欠けてるからです。 これは中国の教育やメディアにも責任がありますが、日本にもあります。 自国のPRが下手過ぎます。 商売に走りすぎて、商品の宣伝ばっかりで、日本人という人間のアピールはほとんどしませんから。 「おもてなし」も結局日本人の素晴らしい美徳を“サービス商品化”してるだけです。 大体おもてなしの英語って何だよ?!(ここで深呼吸、、、冷静、冷静)

 

 

じゃ、こういった日本人に対する中国人の偏見が大きく変わった事件が2011年3月に起きたのです! そう、東日本大震災です。  大勢の中国人はその時、ネットを通してただ人間である日本人の姿をみたのです。(以下は今日中国の検索エンジンで取ってきた写真)

そうか!我々と同じく、日本人も喜怒哀楽を持ってる人間だったんだ~って、気づいたわけです。

 

↓は震災が起きた当時、中国の動画サイトで作られた特集ページに集まった中国人の生声です。 みてください。

哀悼のリボンシェアー数は最終的に10万を超えました。 私は中国でこれだけの中国人が日本人を応援するところか、ポジティブなことを書いたのをみたことがありませんでした。 それに震災の後、日本人が見せた高い秩序意識は中国ですごい反響を呼んだのです。

2011年をきっかけに、翌年に起きた尖閣島における反日運動にも関わらず、中国人の訪日数が増加一方である大きな原因の一つが東日本大震災だったと私は思います。

反日も、反韓も、反中も、反米も、全部同じ。 

同じ人間であることに気づけば消えていくもの。