今日は、就活してて感じたお話をします。
就活してたら避けて通れない面接。
もう何回したかな、私は本当に面接が嫌いなのです。
面接で落とされることはあんまりないタイプだけど、面接がある日は気分が浮かない。
そんな、面接。
そもそも、たかが1時間や2時間で何が分かるのか?そんな短い時間でその人のことを分かったように判断するのは、よくない!傲慢だって思ってた。
面接の時に、なんか上手く自分が伝わらないと感じたり、面接官の質問や解釈に自分を作られているような気持ちになったり。モヤモヤした気持ちのまま面接が終わることもしばしば。
あー、つかれるな、意味あるのかなぁ面接。って思ってた。
でも、違う、傲慢だったのは私だと思う。
面接は、人事の方が学生を短時間で理解、判断する場でもあり、学生が短時間で自分を伝える場である。
私は、どのようにして自分を伝えるのか、どのようにしたら伝わるのかってことを真剣に考えてこなかったと思う。考えてはいたけど、まだまだ甘いし、言い訳してた。
面接で話すことを考えたり、その時の自分を振り返るのって、自分を偽るような気がして避けてきた。
でも、そのせいで上手く自分を伝えられていなくて、モヤモヤを生んでいる。
人事の人も暇じゃない、すんごい忙しい。
そんな中で時間をとってくださっている。その時間と思いに対して、私はきちんと答えてきちんと自分をお伝えしないといけない。
さ、色々組み直さなきゃ。
あまいよ、私。