イギリスに来て私が一番素敵だと思ったことは、お年寄りのご夫婦がみんな手を繋いで楽しそうに街を歩いていること。

長年一緒に過ごしてきたからこそ、一緒に二人の時間を大切にしている様子は本当に素敵だと思う。

そういう関係って素敵だな。憧れる。

 

 

さて、留学も半ばになってここに来て思うことは、

自分が自分であることの大切さと、そのために必要なことに関して。

 

私は良くも悪くも、自分はこうでありたい、こうでないと許せないという自分の姿があって。たまにそれが強すぎて自分が追いつかなくて潰れるけど、それが私の大きな原動力であり、成長促進剤であることは間違いないと思う。

 

でもその自分を自分の許せるところまで引き上げる力が弱まる時がある。それははっきりしていて、近い人との関係がうまくいかない時。

ここ今うまく説明できないけど(近いうちにここのメカニズム納得いく答え出したいな。)、近い人との関係が上手くいかなくなるとものすごく自分を責めて自分で潰しにかかる癖があってものくっそ弱る。

これでもかってぐらい弱っちゃう。それでまた壁作り出してその中に住んじゃう。本来ある私の強さ、私らしく突っ走れる力が全く発揮できなくなる。

自分でもめんどいって思うぐらいめんどくなる。笑

 

それが上手くいかなかったのがここ半年ぐらいで、自分らしく自分を許せるところまで引き上げきれていないことにもう我慢できなくなった。もう抱えきれない、とりあえず、何よりも先に自分のペースを取り戻したい、自分として生きたいと思って恋愛をやめたのが去年の12月。(本当は恋愛しながら自分のペースを取り戻すべきだったけど、これ以上弱るともうダメだと思った。)

今は3月で、今は海外にいることもあって結果いい感じに自分のペースを取り戻せつつある。寂しくないといえば嘘だけど、間違った選択ではなかったと思う。

自分を引き上げる力が、自分として自分の人生を生きる力が戻ってきた。この感覚が今は楽しいし、これからにワクワクする気持ちが久しぶり。

 

ちょっと今日は眠いからここまで。

Good night.