結局フライを巻いたものの、
いざ渓流に行くとなると一人では心も
とない足の状態なので止めにした⤵️
結局今期は渓流釣りに行けなかった…
残念ではあるが、これ以上迷惑は掛け
られないので仕方なし…
怪我したらそれこそ楢山節考みたいに
置き去りになってまう…
そこで今日はこの話題にしました✒️
釣りをする方なら聞いたことがある
言葉だとは思いますが、
キャッチ&リリースついてみなさんは
どうお考えになりますか🤔
まず釣りとはもともと魚を捕獲して
食べるための方法であることを忘れて
はなりません🎣
一度針に掛けた魚はどのような状態に
なるのでしょうか
きっと魚の何倍もの重さのある人間が、
渾身の力で合わせを入れると、
針が刺さるだけでもかなりの衝撃があ
るものと考えられます
きっと力石徹のアッパーカットをくら
ったような感じかも…🥊(笑)
そしてその針が掛かった状態で釣り人
と引っ張り合うのですヒー
そして釣り上げられると、
温度に敏感な魚にベタベタとさわって、
または熱い地べたに乗っけられて針を
外されるのです
そしてその後運が良ければ無罪放免、
やっとリリースされるのです
これが実際のところなんです…
一体その後何匹の魚が無事に生き残る
ことが出来ているのでしょうか
リリースした魚のすべてがダメージ
から回復できるとは思えません ハイ
そういったことから、
釣った魚は上手くリリースしようが、
生存率はかなり落ちる、もしくは死ん
でしまうと個人的には考えます
本来釣りとは「漁」なのです🐟️
したがって捕獲した獲物は基本的に
すべて食べるためのものなのです
したがって釣った魚を食べない釣りも
含めて、「遊漁」の範囲なら出来るだ
け魚に優しい人間としてのモラルのあ
る態度、遊び方が必要になります
それがせめてもの魚への気持ち、
他の釣り人への気遣いになると考えま
す…何しろ遊びですから❗
ですからキャッチ&リリースまたは他
のリリース方法で魚を保護する気持ち
やその行為は、結局釣り人自身の保護
につなががってると考えます🤔✒️ハイ
そう考えると釣った魚は…
①美味しく食べてあげる
②食べないのなら逃がしてあげる
③必要以上に釣った魚は、できるだけ
傷つかないようにリリースする
④それ以上魚を釣らない
ということが大切になってくるかと思
います🤔フム
「漁師の方がもっと魚釣っとる❗」と
そういう言い訳をして魚を無下に扱う
人も居りますが、
そもそも釣り人と漁師さんの世界は
似て非なるもの、まったくの別物なん
ですね…ハイ
そうは言ってもつい不本意ながら必要
以上に殺生してしまうこともあるでし
ょう…⤵️
そんな時は反省しないとダメです❗
しかし釣った魚を食べると言っても、
年無しチヌ10匹はなかなか食いきれ
ませんし、カイズの100匹も一人では
なかなかキツイですよハイ
ま、何度も言いますが釣りは「遊漁」、
つまり「遊び」ですから粋な遊び方を
心掛けないといけませんよね👍️
名人と呼ばれるような釣りのオピニオ
ンリーダーなら尚更です
そういう方が率先してやらないと、
何も変わらないでしょうね…
こんな投稿がインスタにありました…
至極もっともなことですね❗
よく筏にも干からびたフグがあったり
しますが、同様によくないことです
アイゴも旨いのですがね…ハイ