厳寒期の釣りはまず「条件を釣る❗」
これが大切なポイントになります
どんな条件か以下説明していきますね
なかなか厳しいですよ~
無理して行っても釣れないですので、
初心者の方はお控え下さい
厳寒期の釣り条件(1月と2月)
ここで言う厳寒期とは、1月と2月のこと
を差します❄️
マニアの釣りになりますね
①天気
これが何よりも大切です
雨や雪ではまず釣れません☔⛄
風が強いのも厳しいですね⤵️
けんちゃんは晴れで風速が5~6mくらい
までの日を選んでいました☀️
ただいつもそんな日和を選ぶ贅沢など
なかなかできないが…
魚も荒れた日には口を使いません
やはり晴れた風がない小春日和に
良い釣果も出るようです☀️
②釣場選び
毎年の過去データを現状と付き合わせて、
釣れている時期に釣れている筏を
押さえることが何より大切です
③準備
前回中級:その15で説明した準備を
万全に整えてください
【リブログ📚️:中級その15】
④釣り方とエサ
釣れている釣場での釣り方を参考にして
自分の釣りを組み立ててください
釣れた時間やエサを聞くことも大切な
要素になります
冬場はオキアミ、ボケなどの柔らかい
エサが中心にはなりますが、釣場に
よってはエサ取りが予想以上に多く
丸貝、ネリエ、コーンなどが必要となる
場合もありますので、少しは固いエサも
あると良いかと思います
また釣り方はダンゴ釣りなのか、
落とし込みなのか、牡蠣チヌなのかなど
事前情報が大切になります
冬場の釣りなので、打ち返しや撒餌の
インターバルは長い釣りになります
どれくらいが良いかは、一度時計を
見てやっても面白いかと思います⏰
意外と5分て長いものですよ…
けんちゃんは5~10分程度が多いです
撒餌はドカ撒せずにポツリポツリと
様子を見ながらやりますね
時合を待つ釣り⏰
魚なんていつ食うかわかりませんが、
冬期はやはり少しでも水温があがる
昼以降が良いことが多いです
これは二月の厳寒期に行ったある釣場
での話だ…ハイ
朝6時に筏に渡してもらうと
船頭さんはこう言った…
「チヌが食うのはあの山に日が沈んで
からやから、五時から五時半やな…
穂先見えなくなったら迎えに行くから
なぁ~☀️⤵️」
けん:「……😅て、エサは何ですか」
船頭:「何でも食うで❗(笑)」
昼間は何のアタリもないが、
ポツポツと撒き餌をしながらのんびりと
カンテキでうどんを食いながら
冬の釣りを楽しんでいた
日が山に沈み辺りが暗くなり始めた
その時です❗
穂先が音もなく突っ込んでいます
結果57cmの大チヌを手中にしました
しかも二週連続、同じ釣場の筏で
同じ時間にほぼ同型の55cmでした
昼間は全く食わないのに当時は不思議で
なりませんでした…
これに関する考察で感じたことがある
のですが、長くなりますので
今回はここまでということで…マタネー