育児って、全てが
お母さんの責任にされてしまう
ような風潮がありますよね?
「失敗」できない!!!
みたいな(笑)
だから、
私が、
賢い子にしなくちゃ!
〜をさせなくちゃ!
〜をやらなきゃ!
って、
思ってる時は、「今」の息子を
見ていない時。
自分の理想の息子を作りあげようと
している時。
って気づいたんです。
そんな時は、きまって
うまくいかずイライラしてたな。
でも、育児講座や
個性心理学の診断を受けたり
自己理解のセミナーを受けて
親の理想の「息子像」に近づけようと
思っても、そううまくはいかない。
むしろ、息子も私もきっと辛くなるだけ。
ということに気が付きました。
人は持って生まれた個性がある。
親と子どもは別の人格。
だから、親は子どもが持ってる才能に
気づいてサポートしてあげるだけでいい。
スマホの壁紙は、息子が
生まれた時の写真。
親になるとどうしても、
もっともっと!
って、欲張りになって
辛くなる時があるから
生まれてくれただけで奇跡!
それを忘れないように。
育児が苦しい、ツライと思ったら
わが子が生まれてくれた時のことを
思い出してみてくださいね?
生まれてくれただけで親孝行!