GM 東急8500系軽量車をベースに19XX年頃の8500系86XXFを作る -その1- | TKKseries8000‐677

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東京急行メインに旧大東急系の京王帝都・小田急・京浜急行など
撮りも模型もやっているけど、どっちも中途半端…どうやら最近のメインコンテンツは模型のようであるが、一応このブログのメインは実車の写真

 

先日再販になりましたGMの東急8500系軽量車8631編成をベースに、19XX年頃の86XXFを作ろうじゃないかと

 

…大分情報を伏せていますが、編成名と年代を書いてしまうと完全にネタバレになってしまうのでこのような形で

 

10両編成ですが、差し替え用の先頭車が欲しいので+2両

 

 

一先ず「最初からこの状態で発売してくれ」と思いながら毎度毎度の分解

 

非軽量車含めて幕が光るようになったロットからは、従来に比べればライトユニットを外しやすくなったのは救いです。

 

 

パンタ付き電動車に側灯を増設

 

 

つくし野車輌さんの汎用車側灯セットを利用させていただきました。

 

ピンバイスで穴あけをするだけで、GM製品の弱点を補えるので助かります。

 

 

何時も通りガンクロームで塗装

 

 

YouTubeで見かけた、製品塗装を剥離せずにそのまま塗装するという技法を試験的に取り入れてみました。

 

比較的安全とされているIPA漬けでも車体を傷めるリスクがある中で、そのまま上から塗装するだけですのでリスクなし

 

製品の銀塗装で塗料の発色も良くなるメリット付きで、何よりもかなり楽です。

 

個人的には「なるほど!」と目から鱗の大発見レベルでした(笑)

 

一先ず埃の巻き込みなどを修正して、もう一度吹き直せば良さげなのでこのまま進めてみます。

 

 

というところで、大分希釈しておいた筈のガンクロームが尽きてしまい、瓶のストックも0だったので今回はここまで

 

制作する理由的に今回は個人的ノルマを定めているのですが、まだ1か月ぐらいはあるので大丈夫と思いましょう…。