90年代のごくごく無難な東急8500系その2 8627Fを鉄コレ+GM軽装車の組み合わせでN化 | TKKseries8000‐677

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東京急行メインに旧大東急系の京王帝都・小田急・京浜急行など
撮りも模型もやっているけど、どっちも中途半端…どうやら最近のメインコンテンツは模型のようであるが、一応このブログのメインは実車の写真

 

土日にちまちまとN化して何となく完成に

 

今回は中古で仕入れたGM軽装車完成品を使ってしまっているので、事実上ただ単に鉄コレをN化しただけですw

 

編成は2006年の組成組み換え前の非軽装車が8両と、編成中にふんだんに含まれた8627Fを90年代の仕様でN化して仕立てています。

 

鉄コレ4箱(うち1箱長電)を使っているので割とゴージャスな編成

 

ということで、渋谷方から特徴のある車両を抜粋してみていきます。

 

 

水天宮前方先頭車のデハ8627号車

 

行き先は水天宮前、運番は11運行に設定

 

車番は最初からトレジャータウンのインレタを使用しています。

 

 

4・5号車のデハ8871号車とデハ8764号車の軽装車ユニット

 

この2両が編成中で数少ない軽装車

 

デハ8764号車にGMコアレス動力を組み込んでいます。

 

 

6・7号車のデハ8839号車とデハ8734号車のユニット

 

この車両に関しては、実車は廃車済み

 

模型的には車番の並び替えで対応しています。

 

 

9号車のデハ8820号車

 

見ての通り長野電鉄の中間車使用

 

 

本来ならこちら側は通常の貫通路の筈ですが、そこに関してはご愛嬌で・・・

 

 

長津田方先頭車のデハ8527号車

 

下りの快速電車が今まで無かったので、ローマ字有の快速長津田に設置

 

運番は適当に27運行をセレクトしておきました(笑)

 

 

両先頭車の行き先的に水天宮前行きが存在して、尚且つ快速もある時代なので結構時代は限定されてます。

 

実車の8627Fもローマ字有の方向幕を持っていたかというのも不安材料だったり(^_^;)

 

 

なんて細かいところを気にしつつ、N化したレベルでも、自分だけの編成を揃えられたというのは何となく嬉しいです。

 

最後に今回インスパイアされた画像たちと一緒に・・・あの頃は(ry