とりあえず、今回はデハ8701号車とサハ8901号車になる予定の中間車をやっていきましょうということで
デハ8700形の屋根が数年ぶりにまともな屋根に戻る
8000系から屋根パーツを回せるおかげでこういう事が出来るようになりましたので、鉄コレ8000系の発売は本当にありがたいです。
んで、そのまま新規で買って来た動力ユニットとパンタグラフを載せて走れる状態にはなりました。
床下機器は某氏に6次車の登場時をやりたいと言ったら「だったらここを再現しなさい!」と言って渡してもらった断流器が赤く塗られたパーツを取り付け
ありがとうございましたm(_ _ )m
サハ8900形は、ほぼ製品のままでN化だけ行いました。
これも他の余剰車からN化済みの台車&ウェイトを捻出、バネ入りカプラーは適当に箱からあまりものを使って徹底的に低コスト化していますw
床下機器はMGのサハ8900形の正確な資料が見つからなかったのでアレですが、恐らく元は長野電鉄のパーツ(鉄コレ長電8500系の当該編成はMG搭載の編成)だと思われるので、案外間違っていないかも
ということで、まずはそこまで弄る要素の少ない中間車が車番貼り以外は形に
8000系の屋根パーツを使っているので相変わらず屋根の色がそろっていないのが気になりますが、そのうち色の統一の為に一気に屋根の塗装を行いたいところ・・・
というか、1970年代頃とその後にかけて明らかに屋根の色が変わっている、というか、8000系6次車デビュー当時は屋根色とクーラーの色が同色?に見えるのでそのうち再現したいですね。