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自営業の我が家は、世間様のゴールデンウイークが終わってから、3〜4連休を取ります。
今年も一応は休みを取ってました。
当初の予定は、孫っちに会いに福岡へ行こう！
当然ながら無理です…
次の計画は…
京都サンガの試合観戦(京都府亀岡市)＋温泉泊(湯の花温泉)＋保津川下り
ところが、緊急事態宣言が出て、サッカーも無観客試合となり…
じゃ〜、温泉泊もないな…
ただ緊急事態宣言下でも、保津川下りは休業対象にはならないとテレビでやってた。
ならば、どうせ暇だし！
平日ならば空いているだろうし！
オール外だし！
それだけでもと、予定通り決行しました(^^)/
亀岡駅前、サンガスタジアム
だ〜れもいません
この前を通って、歩くこと10分ほど
右下の写真、可愛い紙で折ったミニチュアを貰いました
建物の2階に受付けあり。
出航の15分前、他には誰もいません。
その後、パラパラと数人来られて、定員30人に7人+船頭さん3人＝乗船10人でした。
保津川下りの歴史
筏で木材輸送が始まりで、慶長11年に米·炭·薪炭の輸送が高瀬舟で始まる。 明治28年頃から遊覧船として観光客を乗せた川くだりが始まった。
船頭さんの巧みな話術に酔いそうになりながら…
お上手ですよぉ〜
お上手ですよぉ〜
嵐山までの16kmの旅です。
新緑が眩しい
途中、何回か鉄橋をくぐるのですが、これって同じ路線なんですよ。
それだけ川がクネクネとしているってことね。
皆様にも体験を！←音あります
この日は水が少なくて、おまけに乗船者も少なくて軽いから、船頭さんは必死で漕いでましたよ
3人の船頭さんが、交代しながら…倒れそうになりながら？…真っ赤な顔で頑張ってくれました
嵯峨野トロッコ列車、出会えればラッキーらしいけど、この日は3回も遭遇ラッキーすぎ？
ラッキーすぎ？たまたま撮れた動画です！←音あります
もう一つラッキーは、お猿さん
の群れにも遭遇
の群れにも遭遇川辺でマッタリ中でした。
あちらも珍しいのか？ジーと人間観察してました
船頭さんが「何、見とんねん」とがんとばしてた
そろそろ船頭さんの体力も限界か…と思われたら、ゴールの嵐山。
渡月橋が見えて来ました！
船頭さんに感謝してお別れ〜
大人4100円、高いか？安いか？
それは乗ってみたら分かると思いますよ
この日は平日なので、人出もほぼナシの嵐山。
ブロ友さんが行きたいと言われていたお店も空いてます
このご時世で、船頭さんは、今は3日に1回しか仕事がないそうです。
繁盛期は、1日に3回も乗船していたのに、外国からのお客さんに修学旅行生もアウトで大変みたいね。
府民としては、多少なりとも貢献になったかしら??
もちろん、こんな時期に出かけるなんてとのご批判もあるとは思います。
それにはゴメンナサイとしか言えないけど…。
お読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m