今日はお休み頂き…3連休
相変わらず暑くて午後からの用事も億劫になります
このブログのフォロワーが100名を超えたようです…ありがとうございます
皆様の参拝に少しでも参考になれば嬉しいです
これは2018年4月27日の記事です
石都都古和気神社の後に訪れたのは 安達太良神社
東北自動車道の本宮インターの近くに鎮座されています
駐車場は解らなかったので鳥居の手前に車を停めて…
一の鳥居の向こうに長い石段が見えます
阿形の狛犬
吽形の狛犬
体力の難易度が高そうな雰囲気です
社号標
二の鳥居
此処で地元の小学生の男子が私に近寄ってきて…一緒に石段を上ってくれることになりました
微笑ましく…楽しく会話しながら…気が紛れますね
いったい何段あるのでしょうか
男の子と一緒に楽しく上りました
大木も見守ってくれています
途中にえびす様と大黒様がいらっしゃいます
途中を振り返ります
まだまだ上っていくと
金毘羅神社・津島神社
疫病除けの守神
風神社
「足尾様」といわれ旅行の守神
貴船神社
「蛇神様」といわれ雨気・雨止の守神
お詣りをしながら石段を上りきって境内に到着
男の子にお別れをして…
手水舎
正面には趣ある素敵な拝殿
阿形の狛犬
吽形の狛犬
御祭神: 高皇産霊神・神皇産霊神・飯豊和氣神・飯津比賣神・陽日温泉神・禰宜大刀自神
たくさんの神様が祀られていますがその中で…
高皇産霊神と神皇産霊神は天地開闢の際に、
天之御中主神に次いで現れた神様で、『造化の三神』と呼ばれています
高皇産霊神は司令神として天照大御神を支えた神様です
神皇産霊神は大國主命の協力者、少彦名神の父で、国津神の祖といわれている神様です
由緒としては久安2年(1146)近衛天皇の御代、安達太良山に鎮座されていた飯豊和気神、飯津比賣神、陽日温泉神、禰宜大刀自神、そして大名倉山に鎮座されていた宇奈己呂和気産霊二神、俗にいう宇奈明神と合わせ奉って安達太良明神と称して奉り、本目村を本宮村と改め、安達郡総鎮守として尊崇され、現在におよんでいます
拝殿扁額「安達太良神社」
歴史を感じる赤の文字です
龍の天井画
神楽殿
神輿庫でしょうか…
御神木も元気な様子
天満宮
熊野大神・疱瘡神・大山祇神・稲荷大神
猿といえば…日枝神社でしょうか?
数々の石祠
境内社が綺麗に並んでいます
本殿は覆屋に守られてます
石燈籠の数々
出羽三山の石碑
少し奥まったところに古峯神社の社号標
しかし…鳥居扁額は花山稲荷神社
きっと何か理由でもあるのでしょうね
最後に社務所に赴き御朱印を拝受いたしました
丁寧に対応していただけました
裏の公園にはツツジが綺麗に咲いていました
安達太良神社を後にし福島市のホテルに向かいました
安達太良神社は本で高皇産霊尊を祀っている神社と知って訪れました
長くて急な石段と趣ある拝殿や境内が印象的な神社です
人懐っこい小学生とも少しの時間でしたが楽しく石段を上ることができいい思い出です
この日の行程
馬場都都古和気神社八槻都都古別神社
南湖神社
石都都古和気神社
安達太良神社
陸奥國一宮3社を含む5社を訪れました
最後までご覧いただきありがとうございました