お客様の所へ営業行ったときに、お客さんがおっしゃってた言葉で
す。
「昔、自分たちの工場の近くにあった文房具屋さんは、
電話したら
、それこそ消しゴム一つ、鉛筆一本、ノート一冊でも
言えばさっと
持ってきてくれたような付き合いがあった。
とはいえ、いくらなんでもそれだけじゃ申し訳ないし、
結局いろい
ろとあれこれついでに注文するわけだ。
そうやってお金は回ってた。
そうやって商いが飽きられずに商い(飽きない)で成り立ってた。
それがある時から、ちっちゃな支出までグラフで管理しだしてから
おかしくなり始めた。
それを管理しようとしだしたらしたで、それを管理する別の管理も
必要になってくる。
で、下げた費用をそこが食うわけやから、同じちゃうんか、と。
小さい数字に目くじら立てるくらいなら本業に専念したらええねん
。
そんなことみんながはじめたもんやから、
結局お金が回らんように
なって、みんな不景気や。
みんなな、もうちょっと無駄遣いしたらええねん。」
・・・・
まぁ、商売や組織自体の規模が大きくなれば、
小さな工夫が大きな
効果を生む理屈はありますので、
場面によっては必要なのかもしれ
ませんが、
この総経理に仰りたかったことは、分かります。
小さな無駄遣いと分かっていても、それで経済が回るならええやん
と、
それが助け合うことにもなるし、一人勝ちしたって、そのとき周り
に
仲間がおらんかったら、そんなんおもろいか?って話だと思います
。
まぁ、ある程度大きな組織になってしまっているところでは、
そう
いう融通が通るわけではないでしょうが、
心意気だけはそうありた
いと思いましたね。
でも、「出張者の無駄遣いの仕方は間違ってる!」とも言ってまし
た!
「日本では数百円のビールを家でちびちびのんで、
こっちにきたらきたで、馬鹿騒ぎして、安くない飲み代に
何万円もビール代払いよる。
お前ら、日本で金落とせ!」と (笑)
ごもっとも。