ミスターの国民栄誉賞と、景気回復 | アジアの架け橋を目指す、上海で働くアジア人総経理のブログ

アジアの架け橋を目指す、上海で働くアジア人総経理のブログ

上海佳奈国際貨運代理有限公司
雅奈(上海)国際貿易有限公司 総経理。
日本で生まれ、韓国で学び、中国で働く アジア人44歳。 

中国での実践ビジネスを通じ、ビジネスマインド、本にはのらない現地の生の会話や情報を、本音でアウトプットするブログ

長嶋、松井の国民栄誉賞授賞式、
安部首相の人気取りの為やいろいろ
言われた受賞ではありましたが、
そうは言っても、アベノミクス抜きに、
やはり松井と長嶋のツーショットは感動もの、
また、背番号を背負っての始球式は、
感慨深い映像でした。


アジアの架け橋を目指す、上海で働くアジア人総経理のブログ



歌でも、映画でもそうですが、
私たち一人一人に「時代」「歴史」があり、
その時代のアンカーとなる「人物」がいて、
それをオーバーラップして、自分の歴史を
振り返って見てしまいます。


時間がすぎて、彼らを讃えることで、
古き良き自分たちの時代も共に讃えられたような、
そんな気持ちになれるのでは、と思います。


実は、そういう意味では、松井にはもう少し
年齢が行ってから、野茂やイチローと共に表彰して
欲しかったと個人的には思うのですが、

アベノミクスの戦略で、長嶋を釣り上げる為に
ちょうど良い新鮮なエサにされたという見方も
されるのはかわいそうな反面、


松井が偉いのは、そう言うこともわかっての受け入れが
できる度量の大きさです。
彼の謙虚さから言えば、一人受賞はなかったはずです。
実際、そうなってたとしたら、その違和感たるやでしょう。


ちょっとやらしい書き方ですが、
不思議にも今まで長嶋が国民栄誉賞を受けずにきたことは、
奇跡的見過ごしであり、安部にとってはこの上ないお宝だった。
長嶋の国民栄誉賞受賞時の首相として、歴史にも便乗できる
わけですから。


結果的には、経済効果と、人々の元気回復の材料としては
今のタイミングの受賞は千載一遇のタイミングだったでしょうし、


実際に経済回復の節目になった暁には、

ミスタージャイアンツ長嶋茂雄、永久欠番背番号3.が、
時代の印象として再び目に焼き付けられたことは、
「さすがミスター」と、思われることとなるでしょう。


今、期待値先行で動いている為替や、株価に、企業と
人がついてきて、本当の景気回復に結びついて欲しいと
願います。