「一生懸命頑張ったんだから、認めてください・・・」は、正しいか!? | アジアの架け橋を目指す、上海で働くアジア人総経理のブログ

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上海佳奈国際貨運代理有限公司
雅奈(上海)国際貿易有限公司 総経理。
日本で生まれ、韓国で学び、中国で働く アジア人44歳。 

中国での実践ビジネスを通じ、ビジネスマインド、本にはのらない現地の生の会話や情報を、本音でアウトプットするブログ

「私なりに頑張りました」

「頑張った事は頑張ったんだから、ちょっとくらい褒めてくれてもいいじゃないか」

「こんなに頑張ったんだから、買ってくださいよー」


こういう人がいますが・・・・



これを聞いてどう思いますか?





「自分の頑張り」 を押し付けられると正直 「迷惑」 だと思いませんか。


よく例に出されるのに 「生命保険」 の勧誘がありますが、
ノルマや、泣き落としで、親族から保険に勧誘していくパターン、
よく聞きます。

(すみません、保険のセールス全部を否定しているものではありません)




「頑張った」から、その事事を認めて問題ないのは

・ 自分自身のトレーニング、や、

・ 結果を求められない場面、

・ ゴール到着までまだまだ積立が必要な場面


のように、求める結果が 「自分」 の納得に委ねられる物です。






しかし、これがビジネスになったとたん、


どんなに頑張ったからといって、

私なりに一生懸命だったって、

ここまでやったんだから、十分でしょうと言ったって、


求める結果が 「相手」 の納得に委ねられる以上

「認められなければ」 NGですよね。



必要なのは、「相手」が求める物。

頑張った自分に 「それでいい」 と答えを与えるのではなく、

相手が 「それでいい」 とジャッジしてくれるところが、区切り になるんですよね。




区切りといってもゴールではなく、あくまで区切りであって、それが相手の「満足」まで

届かないこともあるかもしれません。


ただ相手が、頑張りの方向が間違っていなければ、あと少し足りない部分に手を差し

伸べてくれてゴールに引き込んでくれることはあるかもしれません、


それでも、「相手」が受け入れたものが、最終ゴールである以上

「頑張った」 「認めて欲しい」と、足りない距離を自ら継ぎ足して

押し売りしてはいけません。



ビジネスは、私個人の頑張りが見えない人々が、シビア に結果を出します。


「どう頑張ったか」 じゃなくて、 「誰が認めるか」 ですよね。



最後は 

どうしてもやり遂げなくてはいけないものであれば、試行錯誤を重ねて、

「認めてもらうまで食い下がる」


のか

「身を引く潔さ」

か、

だと思います。