土曜日の午後から気温も下がって雨が降り、
日曜は本降りのため1日休みとした。
寒さの中なので、やることと言えば
ストレッチに体幹トレーニング、そして走り込み。
子供たちも飽きてくるところなので、
一旦体を休めるためにも良かったのかもしれない。
少しは体力アップできただろう。
話変わって、少年野球の話題として、
今年から学童大会では高反発のバットが禁止されるそう。
前々から、バットの性能がアップすることによる、
ピッチャーや守りの負担が増えること、それから高額化。
そもそも子供のバットに5~6万円もかけられるのか・・
など疑問があった。
肩肘の故障予防を考えるのであれば、
打撃の性能を落としてでも、
守りの負担を減らしてあげるべきだと思う。
ただ、打つことに面白さを感じることが、
野球の(いや、ベースボールの)本来の醍醐味だし、
そのことに興味を持って、子供たちの野球人口が増えれば、
それはそれで野球環境に取っては良いことではある。
野球の世間の流れとして、もう一つ話題になっているのが、
小学校の先生指導で実施しているサッカー部の廃止である。
先生の働き方改革で、負担軽減のために今年から無くなるらしい。
無くなった後の受け皿とか、今後のことはどうなるのか分からないが、
野球に流れてくる子が少しは増えるかもしれない。
サッカーをやることを否定はしないが、
どうしても小学校の活動がサッカー主体であったことに対して、
野球も平等に見てもらえるようになればと思うのだが・・
子供たちの選択肢は様々あってよい。
そんな中で野球の魅力が伝えられればと・・