川崎のバンディエラこと中村憲剛選手が、元旦の天皇杯終了を持って、引退しました。
その中村憲剛選手は、インタビューを受ける度に「止める、蹴る」というキーワードを常々言ってました。
この言葉、昔から言われていたのは当然ですが、本当に世の中に浸透したのは、中村憲剛選手が言い続けていたからというように思います。
中村憲剛選手も、当時の風間監督から「もっと拘ればできる」と指摘され、意識も変わったそうです。
よく中村憲剛選手のトレーニング風景がテレビ等で放送されてましたが、4つのマーカーに囲まれた中で、止める蹴るの練習を繰り返す。一つ一つを無駄にせず、丁寧に黙々とこなす。
私は、そんな姿勢がこの年になって初めて「凄い」と感じました。この拘りこそがプロの真髄なのだと。
ボールを止める位置、足に当てる位置、角度、キックで狙う場所。全て思い通りになって、初めてうまくいったと言える。
星君にもこのトレーニングをさせてみると、如何に自分が下手かがわかったそう。
これはミリ単位まで拘ってやるべきトレーニング。
対し星君は、思った所にボールが止められない、少しズレる、インサイドキックが狙った相手の足に行かない、また少しズレる。。。
来るボールの早さはいつも一定でないから、ミスをする。
ボールの位置が悪いから、キックミスをする、ボールが遅い。
星君も私も、今の実力が如実に分かったと同時に、中村憲剛選手の偉大さを改めて知るのでした。
これを相手のいる試合の中で出来るのだから。。。
川崎の至るところで、中村選手の活躍を讃える催しがされています。
私は川崎フロンターレのサポーターではないですが、、、
川崎を愛し、川崎に愛された中村憲剛選手に心から敬意を表したいと思います。
そして、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
ノクティにて






