昨日は0.5mm厚塩ビ版でサーボ用電池ボックス蓋を作ったが今日は倍の厚さ、1mm厚の塩ビ版で作ることにした。
1mm厚塩ビ版でラジコンエンジンカーの電池ボックスの蓋をバキュームフォーム成型した。
大きな塩ビ版をA4判より少し大きめのサイズにカットした。
3枚できた。
バキュームフォーム成型器にセットします。
バキュームフォーム成型しました
真四角に引くことができました。
掃除機でバキュームしながら
この型を上から押しこみました。
1mm厚の塩ビ版ですから、丈夫です
Kyosho DST 電池ボックスに蓋を付けてみました。
大きくできたので、コネクターを気にせずに蓋をかぶせられます。
LFEバッテリーを入れてみます。
白く見えるバランス充電ソケットがあって、苦労しましたが、押しこめました。
二個目のバキュームフォーム成型もしました。
Kyosho DMT用ができました。
こちらは単三電池4本ボックスなので、余裕があります。
Kyosho DSTの取説を見ていたら、なんと
受信機用電池のセット
繋いでいるコネクターの位置を見てください。
なんと電池を入れる場所ではなく隣の受信機の入っているケースをわざわざ開けて、繋いでこの場所にコネクターを入れています
こんな面倒なこと、皆さんしていますか~~
私はしないので、純正の蓋が閉まらないので、この塩ビ版蓋を作りました。
1mm厚塩ビ版で蓋を作った