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アバンテ1988のタイヤホイールキャップを新調した。

 

1988年製(35年前)ですから、当時の品物は生産中止です。

しかし、アバンテは人気があって、10年経ってから、再販されたんです。

2001年  と2011年に改良されているので、その部品はそのままでは、付けることはできないです。

壊れやすいところは、特に進化しています。

足回りは特に壊れやすいので、強化されています。

 

何度かのメールで、やっと必要な物が手に入りました。

 

タイヤは劣化しやすいので、前もって購入しました。

 

今回欲しかった「C部品」 壊れやすいので、2個注文しました。

 

 

フロントアクスルLが壊れました。

 

ペンチでつまんでいる部品がそれです

 

衝撃で壊れてしまいました。

1万円でアルミ製品が社外品で売られていました。

¥500円 購入できました。

 

パイロンに衝突して壊れてしまいました。

 

 

タイヤを外してみました

 

 

4mm E-RING TOOL  Eリングセッター 工具箱に入っていました。

 

使い方が出ています。

Eリングを外しはこれが必需品で、楽に作業できました。

(我が家によくあったな~~)

 

Eリングで止められています

 

 

強く押して外す

 

外れました~

 

この中に両側からベアリングを挟みます

 

挟みました

 

 

ヘリコプター用に工具箱に入っているペンチです

 

ネジロックを付けてナットが外れないようにしました

 

Eリングを押し込みます

 

このEリング セッターはいい仕事をしてくれました。

 

 

カチ って言い音して、止まりました

 

 

左側にタイヤが付けられる状態になりました

 

 

前回ホイルキャップが壊れてので、六角ネジが飛行場でなくなって、大変でした~

 

Fパーツ で購入しました。

 

 

Fパーツ  タイヤホイールキャップ 1988製にも使えます。

 

完成   右のキャップからボルト二本外して、流用しました。

 

完成 表がわ

 

1988製はタイヤホール内に六角ネジがあって、ホイールキャップでしっかり締めます。

2011製はその六角ネジがピンで固定されています。

 

左 完成  右前回修理によって治したホイールキャップです

 

ホイールキャップで固定されました

 

 

四輪とも新しいホイールキャップで固定されました。

 

 

 

官界の作業はこんな特殊な工具が必要でした。

 

 

工具は高いけど、長く使えるから、そろえておくといいですね~