一回目のキャブレターのオーバーホールは不完全ですので、再度挑戦します。
Amazonを見ていたら、同じようなエンジンがあった。
何度もキャブレターを分解したので、頭に入っていた。
こんな分解図も掲載されていた。
Air Jetの図も明確に図示されている。
これはいい物が手に入りました。
\2,080円でしたので、同じ物と思われるキャブを購入しました。
これは使わなくても済むようにオーバーホールに専念してみたいと思います。
燃料パイプは使用します。
燃料パイプを交換します。
タンクについている透明のパイプは簡単に外れるので、燃料漏れにつながっています。
燃料タンクを外して新しい燃料パイプと交換します。
燃料タンクを外しまし、新しい燃料パイプ(黒ゴム)を取り付けました。
この上に占め金具を付けます。
次はキャブレターを外します。
マイナスドライバーでMain Fuel Jetを外します。
その下にあった「Air Jet」を抜くことできました~
凄く汚れています。
また、ここでやってしまったことがあります。
小さな穴が開いていますね。そこを針金でつついてないのです。
キャブレタークリナーを吹き付けて、吹き出るから良しとしてしまったことです。
反省 これで妥協してしまったのです。
ブラシで綺麗に掃除しました。
エンジンをかけました。
チョークを閉めた状態でエンジンはかかるが、開けて燃料を送ると、エンジン停止してしまいます。
この原因が、先ほどの このことをapexさんに指摘されました。
Air jetに小さな穴が開いていますね。そこを針金でつついてないのです。
キャブレタークリナーを吹き付けて、吹き出るから良しとしてしまったことです。
再度オーバーホールする予定です。