超~久し振りです。
3人目、Jully
が誕生して以来、忙しくてblogアップの時間がありません。
が、今回富士山
に登ってきたんで、頑張ります。
25日、7:10新宿西口集合のバス
で出発。
日本一の山
に登るというのに、前日夜まで、逗子の海
でEnjoyしていて、準備ゼロ。
久し振りに出してきた、登山っぽいBAGからは異臭…
中がカビでオレンジ色になっていたので、洗濯して干す事@23時。
夏なんで、なんとか夜の間に乾きました。
靴は…15年前に購入したTimberland
が生きていました。カビもなく。
ご来光登山に必要なヘッドライト
、当然なし。
IKEAで震災時にGETした、¥199の懐中電灯持参
。
こんなんで、岩場登れるのか…?
雨具が、100均で買ったような薄いレインコートしかない。。。
しょうがないので、朝5時に起き、新宿東口のドンキホーテでGET。
富士山の水2Lと共に。
なんという、素人装備。
個人的に力を入れたのは、登山中に必須のおにぎり×5
を自作。
これは、経験的に超大事なグッズです。
富士山5合目に到着したのは、10:00過ぎ。
途中バスから見える山頂に、モチベ上がります。
高山病対策で、5合目で約1時間身体を慣らし、富士山登山スタート
。
8人組のうち、登山経験者は3人。
あとの5人のトーシロオヤジ達は、高山病怖いので、全て言いなりです。
ゆっくり過ぎるほど、ゆっくりと登る、
30分に1回は休憩。
息は、風船を膨らませる時のようにスッーと吐いて、大きく吸い込む腹式呼吸。
『基本的な事を、愚直にやり続ける事が、日本一へ登る為に大事な事』です。
あらためて、学びました
初日、我々が目指すのは、8合5勺にある山小屋『御来光館』
6時間ぐらいかけて、標高差約1000mを登ります。
天気は、ずっと曇り。
つまり、ほとんど雲の中をひたすら登って行きます。
view的には、ホントつまんないんですが、
実際のところ、この曇りのおかげで、猛暑による体力の消耗も少なく、
ラッキーでした。
7合目までは、半そでTシャツ1枚でOK。
そこから先も、長袖Tシャツの重ね着で、OK。
ただし、雲の中で休憩して、風が吹くと寒かった…
気温10℃を下回ると反応する『頭皮センサー』は、夏の今でも正しい反応を示していました。
7合目以降は、ニットキャップON。
『山ガール』が流行っているようで、沢山の女性登山家がいました。
最近の山登りのファッションは、
『ロングスパッツに短パン重ね着』のようで。
確かに、機能的にも、重量的にも妥当性はあります。
ラクロスのボトムのまま、8合目ぐらいまでは登っていけそうです。
酸素は、地上の7~8割になるんで、調子乗ってしゃべりながら登っていると、
ちょっと呼吸困難になります。
Softbankは、電波入ります。
つぶやこうとしましたが、アップされなかったようで…
時々、雲が取れると、雲を上から見ることになります。
8合目近くなると、さらに雲は更に下のほう…
7合目、8合目には、いくつか山小屋があります。
建て替えとか、リフォームとかしているのか、
トイレは以前は汲み取り式のひどく臭いトイレのイメージでしたが、
今回の多くは、水洗式になっていました。
匂いも、さほど無し。
ただし、使用料200円です。しょうがないね。
我々が目指した、『御来光館』は、
山小屋の中でも一番上に位置する8合5勺(8.5合)にありました。
ここで働いていた若い『小屋ガール』の女性は、
この山小屋の社長の娘サンとの事。そしてなんと双子でした。
気さくな感じのいい人ばかりの山小屋でした。
予定通り17:00に到着。
やはり、お手製おにぎり5個は、大活躍でした。
塩をやや多めに効かしたにぎり
、超羨望のまなざしで見られてました。
到着後は、山小屋に荷物を置いて、夕食。
ハンバーグと温かいご飯だけというメニューですが、最高!
携帯
が繋がるというのも、ナイスでした。
J&JOEは、我が家の屋上から『ヤッホー!パパ聞こえる~!?』
と来るもんだから、
『お~!聞こえた~!』
ってな感じで。
ご近所さん、いい迷惑だったでしょうね。
もはや2人は、『次は俺も富士山登る!』モードに入ってしまいました…
まだ明るいうちに到着したので、このまま一気に山頂までいってみるか?
って気にもなりましたが、あとから考えると、行かなくて良かったです。
そして、21:00の消灯前に部活。
ここでも、生き方はブレません。
醤油ラーメン ¥800
気圧が低いので、スープもぬるいんだろうと期待していませんでしたが、
熱さもちょうど良く、最高に美味い!と感じたラーメン
でした。
ささやかな幸せを感じる夕食タイムの後の
山小屋での夜は、キツイです。
早過ぎると思える消灯時間。
これは、しょうがないですね。
いわゆる『ご来光』と言われる日の出
を頂上で見る為に、逆算していくと
4:30の日の出に対して、
大渋滞で牛歩状態 



の山頂への最終アタックが、約2時間。
(普通なら30分で登れそうなのに…)
2:00過ぎに出発するとなると、起きるのは1:30ぐらい。
ならば、です。
これでも21:00に寝ろと言われれば、疲れもあるんで簡単に寝れます。
つらいのは、その就寝環境。
満室の寝床は、一人当たりに提供される就寝スペースは
『幅;枕1個分』
布団はシングル1枚に付き2人。
さらに自分の登山グッズは、二段ベッドの自分の頭の上にある
フックに掛けるしかありません。
寝返りできません。
同じ方向で寝ると、寝れるわけないんで、頭と足の位置を交互に。
つまり、横を向くと、隣の人の足です
。
動きたくても、真っ暗です。
懐中電灯点けて、寝てる他人を起こしてしまってはヒンシュクです。
一度寝たら、寝続ける事が出来る人は勝ちです。
一度目覚めてしまったら、なかなか寝付けません。
という事で、21:00に即落ちたものの、ヒートテックタイツが暑過ぎて
23:00に目覚めてからは、地獄でした。
山頂を目指す人が、いなくなった山小屋で日の出前まで寝て、
ご来光を宿で見てから、空いてる山道を山頂まで最終アタックという
選択肢もあり、
オッサンチーム8人は、暗黙の了解のように、始動は遅かったです。
しかしながら、周りの騒がしさに寝ているわけにもいかず、
『やっぱり、ここまで来たら、山頂でご来光
』
の意見で一致。
2:30に山小屋を出発。
岩場がやや厳しくなっている上に、山道は狭く、
同じ時間帯に、みんなが山頂目指すので、全然進みません。
ツアーなどは、足の弱い人のペースに合わせるので、
しょうがないんです。
最初は、ゆっくりでいいと思って並んでいましたが、
さすがにこれでは、山頂に着く前にご来光になりかねなかったんで、
追い越し車線へ。
この追い越し車線は、必然的に岩場が厳しく、
体力を消耗します。
しかし、一度出てしまうと、列に途中から入るのも気が引けてしまい、
なかなか、キツかったです。
おまけに、持ってる光源は、俺だけ『IKEAの懐中電灯』…
実は、こっちの方が広い範囲を明るく照らせたので、活躍していたのですがね。
気温2℃、プラス強風でかなり寒かったです。
が、これを見る為に…
夜明け前
そして、これは日本一に登った人にしか見れない光景。
すべての苦労が、報われる瞬間ですね。
で、終わらないのが富士山登山。
そこから1時間ちょっとかけて、火口を回る『お鉢巡り』も定番コース。
途中には、お宮
があって参拝し、(チームの日本一も家族の健康と併せて祈願!)
登頂口の反対側にある、いわゆる日本最高峰3776m
の『剣ヶ峰』で写真を撮ります。
御来光後のこれが、結構キツイ。
御来光で上がりきったテンションは、もはや落ちるのみ。
最高峰に到達する以外は、昇り降りはただの苦痛です。
そして、最もキツイのが、下山。
小さな岩や砂利のジグザグの道を、滑らないように踏ん張りながら、
ひたすら、後傾の体勢で降りていくのは、
膝回り、かかと回りの筋肉が悲鳴を上げます
。
普通の人が4時間かけて下りるところを、
苦痛から早く逃れたくて、3時間で下りてきてしまいました。
下山後は、温泉
『ゆらり』へ
ここでの、ひとときが、これまた最高であった事は、言うまでもありません。
水風呂でのアイシングもバッチリ。
新宿での打ち上げ飲み
の酔いっぷりもハンパなく…
そして、無意識のまま、
新宿『三田製麺所』での部活
記憶なし…我ながら、ようやるわ。
日本一登山、いろんな事を感じました。
今後に活かして行きたいですね。
ほんじゃあの
















