アップ遅くなりましたが…。
座学シリーズ最終回(予定)のテーマは、
『トレーニング』
一般に、「トレーニング」と聞くと、体力練、筋トレというイメージだとは思いますが、
まずは、ゴーリーについてはその「トレーニング」の定義そのものを変えて行きたいと。
『ゴーリーの日々は、【練習】では無く、全てが【トレーニング】である』
という意識で臨んでもらいたいと思います。
というのは、
ゴーリーというポジション
は、
セーブに限らず、クリース内での動きや、第二回講習会でやった内容などからも
専門性の高いポジションです。
その為、必要とされる能力は、
フィールド上で相手と対峙しながら自然と身についてくる動き以外に、
非日常的な動きや、
考え方など、
「ただ練習していれば身に付く」
といったようなものではありません。
筋トレ
のような、いわゆる「トレーニング」と同じように、
個人で目標を定め、
計画を立て
、
ポイントを意識しながら、
時には、日常生活の中でも意識を変え
、
まずは、強度の低い基本的な動きの反復から始め、
徐々に強度やスピードを変えていきながら、
日々少しずつ鍛えていき、
時々効果測定をしながら、
自分の成長度合いを確認(効果測定
)し、
時には鏡の前に立ってポーズを取り
、
自信を深めながら、
成長していかなくてはなりません。
セーブも、スローも、フィールドプレーも、指示能力も、
完全に、積み上げ方式なんです。
講習会の中では、
主に皆さんが普段からやっている、
もしくは、過去の代表ゴーリー
に課していた
「トレーニングメニュー」の一部の
本当のやり方や、その目指すところについて説明しました。
(ビデオに収録済み)
本当の
というのは、いろんな大学のアップや練習風景を見ていると、
恐らく、代表練
で見たトレーニングをそのまま取り入れ、
その趣旨が正確に伝わらないまま、
意識されるべきポイントが意識されず、
悪い習慣を身につけるだけの、最悪のスパイラルに入っているというのを
感じたからです。
(もはや、ボールアップが、昨夜の彼氏との喧嘩の内容報告の時間になって
しまっている状況もあるかもしれませんね。)
やり方を間違えて、やみくもに腹筋トレーニング
を積んだところで、
体幹が強くなるわけではないのは皆知っているはずですが、
腹が割れるどころか、気がつけば、腰を痛めていたという結果
になるのと一緒です。
トレーニングは、
『悪い癖、習慣を排除し、良い習慣を身につけるためのもの』
です。
悪い癖のまま、反復トレーニングを積んだ一ヵ月後の自分、
想像しただけで、恐ろしいですね。
まずは、基本をしっかりと。
それと共に、『心のトレーニング』の話もしました。
有名な言葉かどうかは分かりませんが、
ゴーリーにとって最も大事なものは、「ハート」であり、「自信」です。
なのに、その最も大事な部分に関して、
試合前に「集中する」とか、「勝つと決める」という事だけで、
解決できると思っている人が多いのではないかと。
本当の「自信」を持って、大一番に臨むなら、
30kgしか持ち上げられない人が、
普段から100kgを目指して、日々トレーニングを積むのと同様に、
常に心のトレーニングを積んで欲しいと思います。
次は、時間と場所と人が都合つけば、グランドで実践編です。
出来ればやりたいですが。
多忙につき…
一応、御意見、御要望、質問は受け付けております。
ほんじゃあの