よく考えると、2005年辺りから、

うち大学慶応の育成担当コーチを続けてます。

(今年は、そういう名の下ではやってませんが…結局。)


5代目の一年生のサマーステージ。

選手達の目標は、やはり『優勝金メダル



ichiノート



結果から。


予選リーグ

vs Fリス・ICU 合同チーム  9-0 WIN

vs D協・S蹊 合同チーム   4-2 WIN

vs O美林・S価 合同チーム  9-0 WIN


決勝トーナメント

vs C央・WIS 合同チーム  6-3 WIN


準決勝

vs N女体  3-5 LOSE


3位決定戦

vs K立・T大 合同チーム  8-5 WIN  





今年の一年生は、去年と同様人数が少ない。

ただ、ひとりひとりのモチベーションが高い。

なので、基本的に『自分達で考えよう』

のスタンスです。


W杯に行ったりで、7月まではあまり練習も見ておらず、

本人達も

『精神的に、ichiさんには頼りません』

宣言してくれていたので、

選手達と育成担当がやってきた事を信頼し、

『どうぞ、君達の力を思う存分発揮して下さい』

という気分でした。




今年の初期育成の基本方針は

『いろんな一対一の勝負』刀


一見、

『ボールゲーム感覚』

が主流の最近の強化方針に反するように見えますが、

『ボールを持って仕掛ける事だけが一対一ではない』

という事を、

『考えられる選手達』

は、期待通りに表現してくれたシーンが何度もありました。



もっと言えば、

学生リーグにおいても、代表級日本国旗のレベルにおいても

いわゆる『一対一』の技術・強さは、必須。

『ゴリゴリ相撲』を薦めるわけではないけども、

学年が進んでから、

『もっと一対一相撲をやらなきゃ』

というのを繰り返している現状もやっぱり、おかしいし。







3位銅メダルという結果から得られたもの…


まず、真剣勝負を『20分×6試合=120分』やったという『経験』。

予選で消えたら、その半分。

この時期に、この差は大きい。

だからこそ、準決勝まで進む事だけは、個人的に最低限の目標でした。

経験値が少ない選手達にとって、

『試合を通して、学んだ事本

の量と質は、真剣勝負という授業の数がモノを言う。



そういう意味で、学生全体の育成を考えたとき、

理想的には、

『1,2年生リーグ』

を作って、

年間で各チーム20試合ぐらい出来ればいいって考えてます。

目の前の短期決戦の勝敗にこだわり過ぎるよりも、

成長を感じながら、余裕を持って育成していけるような。

現在ある『サマー・ウィンター・あすなろ』の新人戦シリーズを

通年リーグ化するのもいいかも、とか…電球





『負けた』という事実。

勝ちから得られるものもあれば

負けたからこそ得られるものもある。

『今、何に対してどう取り組めばいいのか』

を考えたとき、

自分達が及ばなかった相手があるというのは、

モチベーション的にも大きい要素になる。



チームに与える好影響。

関東学生リーグ戦を目前に控えたチーム慶応にとって、

真剣勝負を挑む試合を、チーム全員で応援した事は、

一体感を生む上で、プラスの面大。

優勝とはいかなかったものの、3位という順位は

充分トップ選手達のモチベーションに働きかけてくれるはず。




個人的には、順位とか優勝とかもいいですが、

もっと高いところ日本国旗サッカーを目指す『志』を持った選手が

ガンガン出て来てくれる事を望んでいるのですが。





まぁそんなこんなで、

『やっぱり、シュートが大事』

という、強引な結論に至るのでした…


シュートの半分以上は、

『心』。

たとえリードされている場面でも、リードしている場面でも、

シュートを打つ瞬間は

『ただ入れるだけ=JUST DO ITナイキ

完全に、ZENの世界でしょうかお坊さん

そこに至るまでの練習を積むことは、もちろん必要ですが。


そして、一連のシュートを入れる技術こそ、

本当に身につけて欲しい技術です。







父に付いて、一人で半日以上グランドでお姉ちゃんを応援してくれたJカープ坊やは、

さすがに、帰りの首都高渋滞チェロキーでグロッキーぐっすり


ichiノート


かわええ息子じゃろ?


ありがとの








ほんじゃあの