今年は天気にも恵まれた
あすなろカップ
東海・関西・東北地区からも参加校があり、
全国区大会の様相が出てきた。
練習グランドが一緒の
我がKO・H政合同チーム
KOもH政も、サマー、ウィンターで
目立った結果を残していないものの
狙うは
『優勝』
なんと言っても、
自分で言うのもナンですが、
KO育成担当で、ここまで4年。
『あすなろ無敗』
ですから。
とは言うものの、
初の合同チーム。
だからか、どうか?
練習環境は悪く、モチベーションは上がらず、
育成コーチは、仕事や天気の巡りあわせが悪く
全然練習参加出来ず…
『優勝』という言葉は、
丸子の橋の下をただ浮遊
しているだけのような日々…。
それが、大会前のたった一週間で
選手の中に『何か』が芽生えた
。
きっと『何か』があったのでしょう。
明らかに、二つのチームが突然化学反応
を起こして融合し
『チーム』として、機能し始めた。
ように見えた。
チームに与えた方針は一つ。
『奪って、奪って、奪う』
技術的にも体力的にも、パスを繋いでどう攻めるか、
という事を考えるレベルではない。
ただ、頭を使える選手は揃っていて、
泥臭いプレーに没頭出来る選手が揃っていて、
数人の読みが鋭い選手がいて、
ゴーリーに時々神
が舞い降りて来る。
このチームに今から起こる事を信じろ、と。
自分達を信じろ、と。
自分達は必ずキャッチミスをすると信じろ、と。
ミスをするという予測をして反応しろ、と。
50回奪われたら50回奪え返せ、と。
そして迎えたあすなろカップ
初日(仕事でベンチ入れず)
1回戦 vs K政・S価・B京 合同チーム
6-2 ○
【戦評】先取点を奪われ、コーチ不在の育成担当、ベンチでテンパる…
2回戦 vs A見・C葉・K奈川 合同チーム
3-0 ○
【戦評】開始直後に神
が舞い降り、後はライドで奪い続け、完封勝利
2日目
3回戦 vs S修・T川・K沢 合同チーム
4-2 ○
【戦評】試合序盤で連続得点し、後半ボールポゼッションに苦労するも逃げ切る
準決勝 vs N大
1-0 ○
【戦評】序盤で奪った『スミイチ』を、激しいDFと神
が舞い降りたセーブで守りきる
決勝 vs N体育大
2-4 ×
【戦評】序盤で2点リードするも、この世代最強と言われる相手に徐々に寄り切られる
強豪校が、軒並み逆の山のトーナメントで
潰し合うのを横目に、決勝まで登りつめ、
最後は、序盤に神
が舞い降りかけたものの、
下馬評を覆すだけの力は残っていなかった…
ベンチワークで、この選手達の最大の力を引き出そうと
脳みそにアドレナリン注入しまくったものの、力及ばず。
ただ、
各個人のモチベーションからして、ほんとバラバラだったチームが
大会前の一週間と、大会中の5試合の中で
劇的とも言える変化を見せたのは、
喜びを越えて、
驚きだった。
ほんの少しのエキスを加えて、
選手に方向性を見せて、
シンプルな考え方を持って成功体験する事が、
選手達のモチベーションを上げる事になったのなら、
育成の指針の確立の上で、重要な事を見つけたことになる。
そして
今まで経験した事のなかった
他大学との合同チームという『真剣な交流』が
少なからず、マンネリに陥っていた選手のモチベーション向上に役立ったのは
見逃せない事実。
『あすなろ準優勝』という結果に満足する事は、
まさに
『中位のメンタリティに陥る事』
として、選手達を戒めておいたものの、
これで新2年生達が、ラクロスを続けていく上で
『大切な何か』を発見してくれていたなら
『準優勝』という究極の虚無的結果以上に
満足する自分がいる。
無敗神話
は途絶えたけどね…
帰りは
半日もずっと文句言わずに一緒に応援してくれた
izさん、J
&Joe
と
葛西臨海公園の観覧車
に乗りながら
ちょっと遠くを眺めてしまいました…
ほんじゃあの

