最近、このブログを読んでくれているおかげか、
構えが右の図のようになっている人がチラホラ…
それと同時にちょっと不安も。
この構えが長所となる動きとか、
構えの弱点を理解しとかないと、
穴だらけの構えになりかねないから。
12月28日のセーブ論 での説明に加えて
『速さと無駄の無さ』を追求して
それを理解して、体得するトレーニングが必要です。
最近、学生の選手と話していて
『無駄のない投げ方』
の話から、だんだん話が進んで
『KUWATA投手
のセットポジション』
の話になった時に思い出した、甲野善紀さんの古武術の言葉
「魚の群れは一瞬にして方向を変える。
だから、鞭のようにどこかを軸にして体を動かすのではなく、
体のいろんな部分が魚群のようにザッと変われば、圧倒的に速い」
このイメージ超大事。
これを更にichi流に表現するなら
『全ての関節を、ボールの方に同時に動かす』
『全て』です。
腕や足や腰だけでなく、顎や首や指先まで。
極端な表現ですが、このイメージでシャドーをすると
正しいフォームが見つかるはず。
甲野さんネタで、ついでにこの言葉
『例えば、鞭をうまく振ればその先端は音速を超え、凄まじい威力を発揮しますが、
うねりながら力が先に伝わるので時間がかかる。
ドミノ倒しです。いわゆる普通のピッチングもそうでしょう。』
『腕なら腕だけを使うのではなく、体を細かく割って、全身を使うんです。多勢に無勢と言うでしょ。
腕だけで投げるより、体を細かく割って協調させたほうが効率いいじゃないですか。』
『結局、どんなに速いボールを投げても、
ボールを投げる予備動作(捻り、うねり、タメる)があると、バッターは容易にタイミングを合わせ、
打ち返すことができてしまいます。』
この言葉から
ゴーリーのセーブの読みのポイントとか
お勧めのスローフォームとか、
入れるシュートの打ち方とか、
が出てくるわけです。
ほんじゃあの
