久し振りに練習行けるなぁ・・・と思っていたら、月曜日。
チームの練習はオフです。
みんな元気にしてるかなぁ・・・と思い、「自主練やる人は?」とメーリス流したところ、数名が参加表明。
「よしよし、なんとかメニューらしきものも出来るぞ」と思っていたら、雨・・・
「ツイてないなぁ・・・」
それでも、朝は雨が止み
、モチベの塊の一年生(ちょっと暇人?)が
朝からグランドに集まりました。
その人数、6名。
ゴーリーもいるし、十分です。
(俺はちょっと首筋を寝違って、微妙な動きになってましたが・・・
)
やったのは、シュートと3対3と2対1のグランドボール。
強豪と思われる某クラブチームが、先日シュート成功率16%で試合に一点差で負けました。
これが25%なら圧勝だったのに・・・
シュートは「技術」と「理論」です。
(気持ち的には『ゴールへのパス(ジーコ談)』です。)
「ゴーリーとシューターとの間の、空間と時間の奪い合い」
「相手(ゴーリー)を見る」(シュートもオフェンスの基本から外れません)
決して、速いシュートを枠の隅に入れる事だけが、シュートを入れる秘訣ではないんです。
いかにして、空いているコースを通して、ゴールの枠に入れるかをやってもらいました。
まずは、クリースの一歩手前で素手でボールをもらい、素手でシュートする練習。
いわゆる「フェイク」をかけたり、素早くコースに投げれば普通は簡単に入るのですが、
投げる前に「振るかぶる」動作が入ってしまうだけで、
その「時間」はゴーリーに前に出る時間を与える事になってしまい、
シュートを打ち分ける「空間」を奪われてしまう。
逆に言えば、いいゴーリーになる為には、
この『時間と空間の奪い合いの駆け引き』がうまくなる必要がある
次にクロスを使って同じようにシュート。
素手であれば、好きなところから好きなように投げれるのですが、
クロスを使うとやはりボールが落ちてしまったり、ぶれたりして入らなくなってきます。
だからこそ「技術」とは、最終的には自分の打ちたいところからシュートを打てるだけのレベル
を目指す必要があるんです。
結局、試合で勝つための得点は、シュートを決めないと入らないわけだから。
3対3では、DFがダブルを仕掛けた後の、残りの一人の守り方。
3人のDFで一人のBCにダブルを仕掛けた場合、DFの状態は3対2になります。
つまり、
ダブルを仕掛けたDF二人は「一人のBC」を守っているわけで、
NBC二人を残りの一人のDFが守る必要があるわけです。
ここでポイントは、二人をどう守るかです。
ダブルを仕掛けるというのは、相手のボールを奪うと攻撃的な守りをする為に、
残りのOFに数的優位を与えてしまうというリスクもあります。
そのリスクを怖がるのではなく、ダブルに行く以上は
「ボールを奪う」という目的を果たす為に守らなければなりません。
ならば、残りの一人のDFは、いかにダブルから逃れようとしたBCからのパスを
「狩る」事ができるかが勝負です。
という事は、BCの状態から、パスが出ない方のNBCを切る事ができるか。
これまでの人を守るだけのディフェンスから一歩抜け出せなければいけません。
2対1のグランドボールでは、「支配するための判断」をいつ、どうやるかです。
3人の間に転がされたボールに対して、まず最初はいつも通り3人がつつき合いました。
「いつもこうなるんですよ・・・」とは一年生。
そりゃそうでしょ。皆が「拾う」事だけで「支配」しようとすれば、カチャカチャ
鳴るのは当たり前。
3人の間に落ちたボールを、誰が拾おうとしていて、誰がそれを邪魔しようとしていて、
その結果ボールがどこに転がりそうだからどうしよう、という「判断」をして動けば、
自然と「二次的グランドボール」を「回り込んで」奪う事ができる。
普段のグランドボールの練習も、そういう判断を養う部分も必要です。
新人戦ウィンターステージが約1ヶ月後に迫ってきてます。
サマーの優勝校や、他の強豪校に勝って優勝するための作戦も、
そろそろ練習していく時期になってきました。
去年のチームがやらなかった作戦を、今年は繰り出す事になりそうです・・・