5月に入った。

Next Golden Ageの面々はどんな具合だろうか?

今回は、特に効果が上がっていると思われる最近の「イッチーワークショップ」のメニューを少し紹介させていただきます。



?握り編

壁にクロスを縦にぴったりとつけ、それを軽く握る。自然に手のひらは正面を向く。(横から握ろうとしても、壁とクロスの間に指を差し込まなければならないので不可能)。

親指と人差し指でクロスを挟む感じで、中指と薬指は軽く力を入れるだけ、という意識で。小指はほとんどクロスから離しておくぐらいで。

(実際はそれぞれの指にも力は入るのですが、強く握り過ぎない、手のひらを前に向ける、という2点を意識させるには、効果的です)



?スロー編

巨人の工藤投手と、元中日の牛島投手のアイデアをパクリ。

まず、シャドーピッチング。

1.まず右手を90度に曲げ、肩も90度あげ、トップの形を作る。

2.1の形のまま、前後の肩を180度入れ替える

3.右上45度前方でスナップ



右上45度前方でスナップについて

目の前の壁の45度上方に「蚊」が止まっていると仮定して、その「蚊を叩く」。

蚊は自分の頭上に手のひらが見えると、飛んで逃げるから、手のひらが最後まで蚊に見えないようにして振って叩く



クロスを使って素振り。

1.トップの時、ヘッドとボトムが一直線に相手に向いている状態を作る。(肩の角度をしっかり90度)

2.肩を入れ替えるときも、ボトムを相手に向け続ける。(この時、下の手の肘を張ってしまって、ボトムが外を向いてしまいやすい。ひたすら、「ボトムを相手に向ける」

3.肩を180度入れ替えた位置で、クロスの向きを変えないと、肩-肘-手首-クロスがまっすぐ相手に向いているはず

4.45度前上方の蚊を叩く



ボールをクロスに入れて。

前に投げようとしてしまうと、つい手首が先に返ってしまい、ボールが下に飛んでいきやすい。いわゆる、蚊に悟られて逃げられる状態。

前に投げずに、そのまま45度の蚊を叩く



これでも手首が早く返ってしまう場合。

トップの位置から180度肩を入れ替えながら、クロスをボールの下から「抜く」。

ボールはバック回転がかかりながら、肩の上のあたりで、小さく上に上がるはず。

スナップできない人は、手首が最初から返った状態の人が多い。

抜く動作をすると、自然に手首が反った状態になるので、形を体感できるのが良い。



とまぁ、こんな感じで教えたところ、非常にきれいなスローフォームになってます。



そして、最高に上達する秘訣を発見。

たくさん、ボールをクロスで扱う事。個人で



今月は、もっとキャッチが上達するヒントを探し続けます。



明日はあすなろカップです。

俺は選手を信じている。選手はどれだけ自分自身を信じる事ができるか。

やれば、できる。やるか、やらないか。