久し振りに新入生を指導しました。少しだけ。
始めに「クロスワーク発表会」。
育成係りがいろんな「遊び技」を教えてくれたようで、
皆がそれぞれに練習してきたクロスを使った技を見せてくれました。
一つ言える事は、上達している人ほど、技も上手い。
当然ですね。クロスとボールをたくさん触った人ほど上達するのは。
ただ、全員がこの発表会の為に、
とにかくクロスとボールを触らざるを得ないというシチュエーションを作った事は、
育成係りの成功と言えるでしょう。
NんとMわ、ナイス企画でした。次は6月末に第二回をやれるといいです。
今日は、動きながらのパス、キャッチの基礎。
動きながらのパス、キャッチをどうやるか。
どういうメニューを組めば、たくさん動きながらパスとキャッチをできるかを考えました。
予想される光景としては、
どうやってボールを動きながら取ればいいか、どういうボールを投げれば動きながら取りやすいのか、
などがわからないままメニューに入ってしまって停滞する光景。
なので、やはりまずはクロス無しの素手でボールを扱いながら、動きの確認。
まだ思うように使えないクロスを使ってしまえば、焦点がぼやけてしまいます。
二人組でトアイアングルを描くようにやります。
二人が二つの頂点に立ち、NBCは空いている頂点に向けて移動し、BCはその頂点に向けてボールを投げる。
ボールを投げたら相手がボールをキャッチして投げれる体勢に入ったのを見て
空いた頂点に移動してパスを受ける。
壁打ち以外のパスとキャッチの練習では、二人が最小人数となるので、
ボールを扱える回数が一番多いのはこの形のメニューになると思います。
いつ(タイミング)、どういうボールを、どこに投げるのか、
いつ(タイミング)、どういう体勢で、どこに動いてボールを取るのか、
そういう感覚をまず養うことによって、クロスを使った時に動き自体に意識を向ける量を減らしていく意図があります。
で、やってみましたが、案の定うまくいきません。
ラクロスは他のボール競技と同じく習慣性の高いスポーツです。
まずは、体で体験してみること。その中から少しずつ自分で発見してもらって伸びていけばいいんです。
教える側としては、選手の「?」がどの部分に感じているのかをよく観察して、
ポイントを意識させるようなアドバイスをしたり、
何がわからないかもわからない選手に対して、どういうアプローチをしていくのかが、
一つの試練でもあり楽しみでもあります。
この選手達が、将来どんなプレーヤーになってくれるのか、楽しみです