関東ユースでは、一応ゴーリー担当ACです。

(その他の事も口出ししまくりですが…)



かなり昔、選手をやっていた時はゴーリーでした。

女子ラクロスのコーチをチームで始めた時、最初はゴーリー専属みたいなもんでした。

あれ以来、サブチームとか・フレッシュマンとか担当は変わっても、うちのチームのゴーリーは、恒例の「ichiの目」で一年の夏合宿に選抜されます。

02関東ユースでもゴーリー担当ACでした。

05代表でもゴーリー担当ACでした。



ゴーリーをコーチする時、ずっと言い続けているのは、

セービングについては、

「基本の徹底」=どんなに上級になっても、セーブは基本の形から。

セーブ以外のプレーについては、

「フィールドプレー」=11人のフィールド+ゴーリーではなく、12人目のフィールドプレーヤーになる。

そして、

「フィジカル」=チーム一のアスリートになれ!

一番大事なのは、

「メンタル」自信。常に「普通」であること。





一つのポジションに専属のコーチがつくという事は、

その必要性があるからだという事で、

その必要性は、

ゴーリーというポジションの特殊性があるからです。



何が特殊か?

単純に言えば、フィールドプレーヤーよりやる事が多い



「やる事が多い」という事が、ゴーリーを育てる上で一番の壁になります。



今年のユースでは・・・、



「セーブ」については、

「セーブの基本の形の定着」が大前提。

形を作れば、その後は動きの精度とスピードを上げていけば良い。



「フィールドプレー」については、これが一番大きな課題。

ゴーリークロスを扱う筋力。

セーブ以外にクロスワークに対する興味。

練習中のパスの回数。

フィールドプレーの機会。

対人プレーの感覚。

お手本となるプレー。

・・・

目指すものの基礎として全てが足りません。

チームの練習では、なかなかできないこれらの項目を如何に習得させるか。如何にその必要性を感じさせるか。



「フィジカル」については、

とにかく、フィールドプレーヤーと一緒に動いていてはダメ。

どれだけ自分で時間を作ってトレーニングをするか。

ユースでは、集合時間に個人のストレッチやウォームアップが終わっている事を『当然の事』としています。



「メンタル」については、

普通でいられるだけの根拠を、自分で作ること。

つまり、技術も体力も誰よりも努力する事によって得られる「自信」を持つ事。





一番簡単な「育てる」方法は「育つ人を見つける」事です。

世の中に簡単な事は、そんなにないから、

「育つ人を育てる」事になるんでしょう。



「ドS」と呼ばれても、やることやっていかねばなりません・・・