まずは結果から。
1回戦 対恵泉・筑波・聖学院合同チーム
9-0 ○
【選評】
序盤から「奪うラクロス」がハマリ、相手にほとんどハーフラインを越えられないまま圧勝。
2回戦 対日大
5-1 ○
【選評】
互いにU19代表選手2人を欠き「飛車角抜き」同士のチームの対戦。
得点は重ねるものの、ハーフコートでの奪えない消極的な守り、クリアー時のミスなどでバタバタの試合展開。1回戦の圧勝によるメンタル的な油断と試合経験の少なさか。勝てども反省のコメントしか出ない結果だった。
3回戦 対立教
2-2 △
(フリーシュート合戦)
R ××
K ×○
【選評】
サマーステージ、ウィンターステージ覇者の「王者・立教」に対し優勝への最初の山場。
前評判は断然立教。
試合は互いに「奪い合い」の展開となり2対2のまま、サドンデスのフリーシュート合戦へ。
ゴーリーは両チームとも関東ユース選手のFジ(慶應)とNオ(立教・U21代表選手)。
会場に来ていた全員の注目を集めるという異様な雰囲気の中での勝負。
先攻の立教のシュートはFジの左脇へ。
しかし、このシューターとの「空間と時間の奪い合い」を完璧な間合いと動きで制した
Fジのスーパーセーブで凌ぐ。
慶應のシューターはTグ(関東ユース)。
左利きのNオのクロスと逆サイド脇へのシュートを放ち、
一瞬入ったかと思われたがポストに当たって、二人目の対決へ。
立教二人目のシュートも、一人目と同じコースへ。
これも全く同じくFジがスーパーセーブ。
どよめく観客。
狂喜の慶應応援席。
慶應二人目はこのチームの得点源Pアク。
ワンフェイクを入れクロスサイド下へシュートを決める。
ついにウィンターステージ決勝で敗れたリベンジを果たす。
準決勝 対東海・東洋英和合同チーム
4-2 ○
【選評】
この日4試合目。試合前のアップから表情には出さないものの疲れがはっきりと見える。
相手エースのAサコ(関東ユース)に速攻で序盤に2点決められ劣勢の展開。
しかし、粘り強く「奪うラクロス」を続け、Tグの効果的な2得点もあり逆転勝利。
ウィンターステージに続き決勝で戦う権利を得る。
決勝 対東女体・日女体・明海合同チーム
3-2(2OT) ○
【選評】
5試合目。ここまでの新人戦シリーズで初の体育大との対決。
体力は限りなく限界に近い。
アップ用に少し時間が取れたものの、動きは見るからに悪く、一度集合させて動き過ぎないようにする。
相手エースはCヅキ(ユース・U21代表選手)。
ゲームのコントロールはほとんどこの選手から。
試合はボールは奪えるものの、効果的に攻めに繋げる事ができず、数少ないチャンスは決められず、
一方で決定的ピンチもゴーリーのナイスセーブにより救われるというロースコアゲームの中、
ミスから同点に追いつかれ、6分間のサドンデスOT(オーバータイム)へ。
1stOTでは決着がつかず、2ndOT。
唯一の攻撃の武器とも言えるPアクが右サイドからの一対一を仕掛け、相手DFをかいくぐりシュートを決める。
念願の今年の新人戦シリーズ初制覇!
あすなろカップ、去年に続き2連覇!!
同じ優勝とは言え、今年の優勝はベンチで見ていてすごく疲れた。
が、カープが阪神相手に連勝した情報が入り、「良い一日」となる。
続きは「その2」へ・・・