「ラクロスを全くやった事のない新入生にまず何を教えますか?」



今夜この話題でミーティングをした。

まず、少し前に書いたように「個性的(自己流)な基礎技術の弊害」を感じていたので、基礎の基礎は万人に共通しているべきではないか。クロスを使ったボールの投げ方、取り方は、サッカーのインサイドキックと同じで、誰がやっても変わりのないものであるべきだ。



次。一番最初に「投げる、取る」の「投げ方、取り方」を教える時、ただ投げれたら◎、取れたら◎、という教え方自体が問題なのでは?クロスを使って投げる、取るとはこうなのだ、のレベルができて◎でいいのでは?



次。それでは、ラクロスが楽しくなる前に、難しいスポーツだから辞めてしまうのでは?



次。大学でラクロスやろうって子は運動したくて入ったり、仲間を作りたいワクワク感で入ったりだから、ラクロス急に上手くならなくても、ツルむ仲間を作ってあげれば、楽しいからラクロスやりたい、になるはず。



次。では、何から始めてもらうのか?第二の日本代表DONを生み出すかもしれない指導法とまではいかなくても、どうすれば癖のないラクロスの基礎技術を習得できるのか?



次。今までの教え方は、クロスでボールを投げれる人、取れる人が考えた教え方ではなかったのか、と仮説を立ててみた(もちろん、この仮説も同種の人間が考えているのだが)。相手はクロスを見るのも初めてである。ボールがあんなゴムの塊であんな重さであるのも知らないのである。もしかしたら、今までまともにボールを投げたり取ったりしたことにない子であるかもしれない。



「クロスとボールに触れる事」

キーワードはこれでしょう。クロスの中のボールの状態を自分の体が感じれる事。

自分の持っているクロスがどうなっているか感じれる事。ボールがどう飛ぶのか知っていること。飛んでくるボールに対して自分がどう動けば、取れるのか感覚を身につけること。とにかく、素手であろうが、クロスを使おうが、ボールに触れる機会を多く作ることが、「最初に」やるべき事であるのではないか。



そうなれば、いきなり対面のキャッチボールをやらせて、投げれたら「すごーい」取れたら「ナイスキャッチ」…というような初体験ではなくなってもいいはずだ。





とかいう内容になった。

せっかくこれを読んでくれた人達、こんなやり方にご意見あれば、賛否両論なんでもいいんでコメントもらえますか?





ところで、このミーティング、タケシ君のお誘いでした。その前に我が家に遊びに来てくれた時のワンショット。「タケチ、タケチ!」と相当ファンになってくれたようで、今夜も寝るまで大興奮していたようです。

本当にタケチクン、子供を扱うのうまいよ。いい父になれると思うよ。