6-0で勝利。



コーチやるようになってから、随分自分の中でのサッカーの見方が変わってきた。

もちろん勝って欲しいとか、点取って欲しいとか、なんだあのシュートわぁ!、とかの部分では変わらないんだけど。



ラクロスよりもはるかにスポーツとしての成熟度が高いサッカーの代表選手が、何考えてんだろうとか、代表選手の価値観とか、何故シュートが外れるんだろうとか、ジーコは次誰変えるんだろうとか、ハーフの指示は何言うんだろうとか、あそこになんで走って行かないんだろうとか…

つまり、ボールの動き以外の部分にも興味が行ってしまう。



前半1-0でのハーフタイム。ジーコの選手への言葉は「我慢」。

なるほど。

試合の目的があって、選手の力を100%信じてるから、この言葉か。

相手は印度。力の差があるのは誰もが知っている中で、前半終了時最小得点差なら、観客はBooだし、選手達もつい簡単に点を取りに行ってしまいがちだ。

この状況では突然のカウンターでの失点で浮き足立つ事もあるだろうし、そうなった時の混乱は形を崩してしまいやすい。

我慢」の言葉は、この試合の最大の目的である「勝ち」を意識させるのと同時に、やることやれば自然に必然の結果になるという諭しになる。なんせ、フィジカルやスキルが決定的に違うから、時間が経てば経つほど力の差が出てくるはずだ。



結果、後半5-0。やっぱりね。。。と、勝手に解釈。



選手の交代については、これはやっぱり現場の人間にしかわからないね。ジーコは選手のモチベーションコントロールが上手いみたいだ。解説者やアナウンサーの言葉を聞く限りでは。

小野⇒遠藤、宮本⇒茂庭、巻⇒佐藤。なるほど…。

個人的にサイドの二人の出来がイマイチに感じたから村井と駒野もありかと思ったけど、それはやっぱり「懲罰的交代」で×だな。



それにしても、ドラゴン2発は嬉しいねぇ。日本人はやっぱり決めてくれるFWが好きだ。多分ジーコも。

佐藤の代表初ゴールもナイス。久保、佐藤サンフレッチェ絡みだから、広島県出身としては、超満足。

ちなみにの運動量と動き出し、素敵過ぎる。さすがオシムの教え。速く早くて、しかも続く。代表全員がオシム流で戦えれば、かなり面白いサッカーになるんだろうなぁ。

やっぱ、こんな試合でもGKの動きとかも気になる。テレビではこんな試合ではよくわからないのが残念。できれば、ゴール裏のカメラマンにでもなって、川口が何叫んでるか聞きたいところだ。



あ~、超独り言でした。どうせW杯では一億日本人総解説者なんだからいーか…